14話 お使い ページ16
零「兄さん！お疲れ様！」ﾆｺｯ
この笑顔が見られるだけで幸せなんだよなー。
零「あ！そういえばね、おばちゃんに聞いたんだけどこの近くに町があるんだって！今度行ってみようよ！」
町...あー何かあいつら(忍たま5年生) が言ってたな、、ん、町=2人で、、デートじゃないか！そんな、まだ私心の準備が！←
零「キャラ崩壊はやめてね」
幸「零、それは言っちゃーいけねーですぜ」
シナ「あ！いたいた。学園長先生がお呼びよ」
幸「私達をか？」
シナ「えぇ。なにやら話があるみたい」
幸「そうか。シナさん、わざわざありがとな。行くぞ零」
零「うん！(二面性がすごいよ兄さん...)」
私達は軽く頭を下げ学園長がいる居間へ向かった。
着いた。私はｶﾞﾗｯと扉を開けた。あ、ノック忘れてた。ま、いっか。
学「おぉ、幸、零待っておったぞ。まぁ、座りなさい」
「「はい」」
学「朝礼の時は済まなかったのぉ」
幸「いえ、もう終わった事なので。それに怪我だって大したことなかったしな」
学「そうか。じゃがこれからもこのような事がおこるかもしれんからの。十分に気をつけるんじゃぞ」
幸「あぁ。私に被害が及ぶ場合はいいのだが、零に何か合ったら、、容赦はしない。そいつらに危害を加えるかもしれない。それは分かっておいてくれ」
零「だ、大丈夫だよ！僕！ここに来てからちょっとたくましくなったし」
零、それ自分で言うことじゃないだろ。
幸「まぁ。何か合ったら、だ。それ以外で何かするつもりはない」
今すっごく闘う宣言しちゃったけど私、そんな強くないんだよね〜。どうしよかなー。集団で来られたらもうアウトだよ。多分。
学「そ、そうか、じゃが今日はそんな話をするために呼んだんじゃない」
幸「じゃあ何だ？」
学「明日お主らには、町にお使いに行ってもらう。」
幸「は？」
ってことは零とデート出来るのか！ﾋｬｯﾎｰｲ！でも、心の(ry
零「お使いって、何をですか？」
学「それは明日伝える」
その後、暫く話して私達は学園長の部屋を出た。
んでもう就寝。
零「今日、色々あったけど、楽しかったね！」
幸「そう、だな？」
零「それに、明日も姉さんとお買い物。すっごく楽しみ！」
幸「そうだな」
満面の笑みで言う零。うん、可愛いは正義だ。
零「ふぁー。姉さんお休みぃ」
幸「お休み」
この時の私は、予想もしていなかった。学園長のお使いでまさかあんな事が起きるなんて..
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ユキナ - とてもおもしろかったです！更新待ってます( *・ω・)ノ (2019年5月19日 8時) (
レス) id: 2f84e3a301 (このIDを非表示/違反報告)
小豆もち - はじめまして！返信遅れてすまいすみません！名前変更はしてないんです。申し訳ありません！！ (2018年11月11日 21時) (レス) id: 2932db30f1 (このIDを非表示/違反報告)
とうふ(プロフ) - はじめまして！名前変更可能ですか？ (2018年10月18日 0時) (レス) id: 9ff0393da1 (このIDを非表示/違反報告)
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