妹だけど好きになっていいよね【おそ松さん】

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Aside


喧嘩して3日が経った

カラ松兄さん、彼女さんとうまくいってるかな


はぁ……謝ろうかなぁ………




その時、後ろから手で目隠しされた



おそ「だーれだ」



『お、おそ松兄さんか、びっくりした…』


おそ「え、わかるの！？」


馬鹿だなぁ、何年兄妹やってんだよ


そして、私の隣に座るおそ松兄さん


『あ、あの……冷たくしちゃってごめんね』



おそ「別に気にしてねぇけどさ……

……何があったの？」


『…あ…あのね…』

そして、私はあったことを話した

おそ「え、カラ松に彼女……？」


『うん……』





おそ松side


Aに聞いてみると

『あ…あのね……

カラ松兄さん呼びに行った時に

隣に彼女さんがいて

そして、私に悪口言ってきて

叩かれた瞬間わたし…キレちゃって

殴ろうとしたらカラ松兄さんが


私を…突き飛ばしたの』


おそ「え………」

『け、けどね、わたしが勝手に怒ってただけだし、カラ松兄さんは悪くないの』


正直びっくりした

カラ松がAではなく他の女を選ぶなんて


『私の事……嫌いになっちゃったかな……』


弱々しく言うAが可哀想になってきた


それと同時にカラ松に腹が立ってきた


俺は、Aの話を聞き終えたあとすぐにあいつがいる2階に行った


おそ「おいクソ松！」

カラ「え、な、なんだ………」



チョロ「お、おそ松兄さん……？」

カラ松の胸ぐらを掴む

おそ「てめぇ彼女ってどういう事だよ！」

いち「は…………？」


カラ松はハッとして言った

カラ「ち、違うんだおそ松」

おそ「てめぇいつもAAってうるさかったのに飽きたら他の女に行くのかよ！」


カラ「違う！誤解だ！」

おそ「は？なにが」


そして、カラ松はあったことを話した


おそ「え………」


カラ「す、すまない……」


じゃあ、Aは誤解してるんだ。

おそ「謝ってくれば？」

カラ「え……？」

おそ「こうしてる間にもA落ち込んでるよ？」

カラ「………！！」

そして、カラ松はすぐに部屋を出た

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