＊サプライズ２ ページ33
緑川「これ誕生日プレゼントです。さっきよねやん先輩と買ってきました」
A「あ、ありがとう」
米屋「中身見てみ」
A「うわぁ〜、これ時計だ。メチャクチャ可愛い」
緑川「女子の好きな物、わからなくて」
A「ううん、私は祝って貰っているだけで嬉しいから」
？「まだやってるみたいだな」
A「忍田さん、林藤支部長」
忍田「Aが誕生日だと聞いてな。プレゼントを渡しに来た」
A「けど忍田さん達は上層部の仕事とかは大丈夫なんですか？」
忍田「そこは大丈夫だ。城戸さんから許可は降りている」
「プレゼントととスペシャルゲストだ。入ってきてくれ」
忍田さんがそういうと
？「A、久しぶりだな」
A「嶋隊の皆さん！！お久しぶりです」
忍田さんが呼んできたのは嶋隊の皆さんだった
央介「A、元気にしてたか？」
梅村「遠征の話はよく城戸さんに聞いているが、成績優秀らしいな、A隊は」
A「いえ、嶋隊の皆さんと比べてしまうと私達の隊なんて」
央介「雅美、俺の愛しの雅美」
嶋「お兄ちゃん、辞めて」
渡辺「流石、央介は雅美バカだな」
A「あれ？藍斗さんは？」
渡辺「藍斗は仕事が忙しいから、今日は欠席だ。ゴメンな」
A「あっ、はい」
藍斗さんとも喋りたかったな
渡辺「私も加古と喋ってくるね」
嶋隊の皆さんが来てからはまたお好み焼きかげうらは騒がしくなった
緑川「A先輩もお好み焼き食べようよ」
A「うん、食べる」
席メンバーはＡ級三馬鹿と
緑川「A先輩、焼くの上手くない？」
A「あ、ありがとう。たまに家で作ってから」
「はい、できたよ。いずみんとよねやん先輩と駿君の分」
Ａ級三馬鹿「あざっす」
私が焼いたお好み焼きを頬張るＡ級三馬鹿は見ていて、とても可愛い
A「美味しい？」
米屋「俺達で焼いてたら絶対焦げてだぜ」
出水「うまっ、最高」
緑川「A先輩、ありがとうございます」
A「まだまだあるから、食べてね」
Ａ級三馬鹿と楽しくお好み焼きを食べていると
太刀川「A、誕生日おめでとう〜」
A「太刀川さん、お酒そんなに呑んで大丈夫なんですか？」
太刀川「大丈夫、大丈夫。あっちのメンバーなんて酔いつぶれてるよ、もう」
風間「太刀川、Aにそんなにベタついてたら、烏丸に怒られるぞ」
太刀川「大丈夫だって、風間さん」
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作者名：どらやきパン x他1人 | 作成日時：2022年2月12日 8時
