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*No46 ページ8

A「人型のトリオン兵ですね。見たことない系統」


穂苅「面倒だな、的が小さくて」


半崎「数も多くてダルいっすね」


木崎「射程圏内に接近、迎撃開始だ!」


レイジさんの合図でトリオン兵に向かって迎撃開始


A「ふぇ〜、凄いな。未知のトリオン兵」


当真「生意気にもシールド重ねてカードしてるな」


奈良坂「連携するトリオン兵か」


別役「止まらないっす!ど、ど、どうします!?」


小寺「一体ずつ集中して、倒しましょう」


佐鳥「OK、左端から行くか」


当真「じゃあ、俺らは右端からだ」


その作戦で、未知のトリオン兵を一体ずつ倒す


下の銃手と協力しながらトリオン兵を倒していく


別役「先輩方、あれなんですか?」


A「どうした?太一」


別役「上です、上」


A「えっ?」


ヒュルルル、パパッ


上から降ってきたのは、見たこともない形のもの


そこからゲートが開き、犬型のトリオン兵が出てくる


別役「なんかでてきた!」


この犬型トリオン兵数が多すぎる


その時、荒船さんが孤月の剣を抜いた


A「私も参戦しますか?」


荒船「頼む」


A「了解です」


私もスコーピオン両手にだす


A「けど荒船さん、犬、大丈夫なんですか?」


荒船「流石に噛みついては来ないだろう」


レイジ「下の部隊は一旦引け。狙撃なしだと、数に食われるぞ」


レイジさんの指示で銃手は下がりぎみに相手をする


迅「A、そっちの状況は大丈夫か?」


A「今は狙撃手地点にいるトリオン兵の相手してて、ちょっと押されてる感じですね」」


迅「そうか、それでさっき相手の狙いがわかった。遠征艇だった」


A「遠征艇って、もし壊されたらヤバいじゃない.....」


「迅さん行かなくて大丈夫なんですか?」


迅「いや、そこは大丈夫」


「遠征艇には、ボーダーのトップ攻撃手たちがいってる」


A「それなら安心ですね」


「迅さんはこれからどうするんですか?」


迅「玉狛支部のお子様を助けに行くのと、少し相手の戦力削ってくる」


A「陽太郎がですか?それ私も助けにいきます!!」


迅「Aはそっちのチームで戦ってくうれ」


A「けど.....」


迅「大丈夫だ。陽太郎は俺が助けてくるから」


A「わかりました」


迅「あと、そっちにもう少しで助っ人がくるから安心しろ」


A「助っ人?」


迅「あぁ、もう少しで来る」

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作者名:どら焼きパン | 作成日時:2022年3月19日 22時

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