*No66 ページ28
迅「ただいま」
宇佐美「迅さん」
「さっきは急いで出てって.....」
「A?」
迅「今眠ってるから、部屋で寝かせてくる」
「宇佐美、湿布持ってきて」
宇佐美「わかりました....」
迅「心配しなくても大丈夫」
迅さんはAを部屋のベットに寝かせた
迅「ごめんな」
迅さんはAの腕に湿布を貼った
迅「麻斗さん」
「オレ、お前に頼まれたことしっかり守れてるのか」
「Aに無理をさせずに幸せにすることか.....」
迅さんはAの髪を撫でる
迅「Aは本当、麻斗さんのことが一番で」
「オレが入る隙間どこにもないですよ」
迅さんは立ち上がった
迅「Aの未来はオレが保証するからな」
「麻斗さんと同じようになれないかもだけど」
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作者名:どら焼きパン | 作成日時:2022年3月19日 22時