*No64 ページ26
男性1「ねぇ、お姉ちゃん今暇?」
男性2「君可愛いね。もし良かったらさ」
はぁ......
今、酔っぱらいのお兄さんに絶賛絡まれております
こんな人よりお兄ちゃんのほうが何十倍もイケメン
A「いや、そういうの大丈夫です」
「その前に私、学生なので」
男性1「学生だったんだ〜」
男性2「それならもっと大歓迎だよ」
男の人は私の腕を掴んで引っ張りだした
こんなことになるから
あの時、太刀川さんの車で玉狛支部まで送ってもらえばよかった
A「やめて下さい」
男性2「悪いことはしないから。今日中には帰れるからね」
こういうの初めてだからどうすれば......
誰か、助けて下さい
?「A、こんなところにいたのかよ」
「探したぞ」
この声は
A「じ....じん.....さん」
174人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ワールドトリガー」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:どら焼きパン | 作成日時:2022年3月19日 22時