＊No４１ ページ3
東「元S級が違うブラックトリガーの一任をするか。なんか面白いな」
三輪「迅に無理矢理、そうさせられてるとかじゃないだろうな？」
A「大丈夫だよ、迅さんはそんなことしないよ。三輪君は偏見もちすぎ」
三輪「Aがそうしたいと自分で言ったならよかった」
定員「お待たせしました」
頼んだものが届いて、テーブルの上に置かれる
東「それじゃあ、お肉焼くからな」
二宮「東さん、俺が肉焼きます」
東「今回は二宮がここのお金払ってくれているんだから、焼くのは俺に任せろ」
二宮「すみません、ありがとうございます」
A「ニノさん、ありがとうございます」
二宮「これは俺の勝手なことだ、ただ今の空間を楽しめ」
A「ありがとうございます」
ニノさんはやっぱり優しいな
東隊の全員と楽しく、焼き肉を食べてとても楽しい時間になった
東「そろそろ食べ放題が終わるな」
A「もうそんな時間ですか？」
「楽しすぎて......。時間あっという間ですね」
加古「もう、二宮君面白すぎ」
二宮「笑いすぎだ、加古」
加古「だって面白すぎよ、三輪君だって笑ってるわよ」
三輪「加古さん」
二宮「秀次、そんなに俺の話面白かったのか？」
三輪「まぁ、はい」
加古「普通の二宮君じゃ、考えられないってｗ。はぁ、面白かった」
二宮「俺は会計してくる」
加古「あっ、二宮君、逃げた〜」
二宮「逃げてない！」
ニノさんは怒って、会計へと行ってしまった
三輪「加古さん、もしかして酔ってます？」
加古「いや、私は今日はノンアルコールよ」
三輪「それにしてはなんかテンション高いですね」
加古「そうかしら、久しぶりにこのメンツで集まれて楽しかったんだと思うわ」
「Aちゃんが元気そうでホッとしたのもあるけど」
A「本当にすみません、あの時は師匠のいうことが聞けなかった私の責任です」
加古「ごめんね、そんな思いつめた顔しないで。自分から言って悪いけど」
「今日は笑ったAちゃんが見たいわ」
A「加古さん......好きです！！」
加古「私もAちゃん大好きよ」
東「店内ではイチャイチャするんだったら、外でやって」
A「すみません.....」
ニノさんが会計が終わり、解散の時間になってしまった
東「もう暗いだろうし、全員車で送っていくよ」
A「いいんですか？」
東「あぁ」
A「ありがとうございます」
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作者名：どら焼きパン | 作成日時：2022年3月19日 22時
