*No58 ページ20
伝達系切断
太刀川「前に手合わせしてよりは強くなってるな」
A「ありがとうございます」
20本やって、3本.......
迅「A、お疲れ様」
「これ飲み物」
A「ありがとうございます」
迅「太刀川さんはね」
私と太刀川さんの試合をみて迅さんがアドバイスをしてくれる
こうやってやり取りするのは久しぶり
数年前、自分が攻撃手のマスタークラスを目指していた時を
思い出す
A「ありがとうございます」
太刀川「迅、次やろ」
迅「うん」
「それじゃあ、行ってくるね」
A「頑張ってください」
迅さんはそのまま転送された
太刀川さんと迅さんの戦いも見ていて楽しい
毎回10分以上はかかる
15分後
迅「はぁ〜、疲れた」
A「迅さん、お疲れ様です」
「これどうぞ」
迅「ありがと」
太刀川「迅、A、今日はありがとな」
「今日は気分よく防衛任務に行けそうだ」
A「これから防衛任務なんですね」
太刀川「太刀川隊と王子隊で」
迅「それなら早く行った方がいいんじゃない?」
太刀川「そうする。それじゃあ、またな」
迅「これからAはどうする?」
A「帰ったら、ヒュース君に頼まれてるのそれを」
迅「俺は少し嵐山に所に行ってくるから先に帰っていいよ」
A「わかりました」
174人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ワールドトリガー」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:どら焼きパン | 作成日時:2022年3月19日 22時