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*No55 ページ17

迅「そろそろ起きる時間だぞ」








A「迅さん、おはようございます......」









迅「昨日は夜遅くまでヒュースと対決してたみたいじゃん」









A「ヒュース君と仲良くなれたので嬉しくてつい」








迅「ヒュースと仲良くなって本当によかったよ」








A「私も嬉しいです」









迅「ご飯できてるからいつでも下に来いよ」











A「分かりました」











リビングへ









A「今日、ヒュース君の件で修達本部に行ってるんですよね」









「私も何かできればいいのに.....なんで学校なんだろう」









迅「仕方ないだろ」










「その分帰ってきたら沢山勝負してやれ」










A「迅さんにはもう未来見えてるんですか?」









迅「さぁな。それは学校帰って来てからのお楽しみだ」









「ほら、早く食べないと秀次が迎えに来るぞ」








A「本当ですか?」








迅「うん。もう少しで玉狛支部に着く未来が見える」








A「わかりました」












A「ごちそうさまでした」








「それじゃあ迅さん行ってきます」








迅「おぉ、いってらっしゃい」








今日は早めに家に帰ってこよう








A「三輪君おはよう」









「いつもここまで来てもらってごめんね」









三輪「気にするな。俺が勝手にやってることだといつも言っている」









A「ありがとう」









三輪君と世間話をしながら学校へと向かった

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作者名:どら焼きパン | 作成日時:2022年3月19日 22時

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