*No50 ページ12
A「お疲れ様です」
諏訪「おぉ、お疲れ」
「笹森もよくやったな」
笹森「ありがとうございます!!」
A「三輪君、お疲れ」
三輪「A」
「ブラックトリガー使って体調とか壊してないか?」
A「大丈夫だよ、トリガー解除の時少しクラついただけ」
三輪「体調悪くなったら言え、俺が本部まで連れてくから」
A「ありがとう」
二宮「おい、A」
A「は、はい」
二宮「なんで、笹森のフォローに入った?」
「Aには銃手で戦えって言ったはずだ」
「笹森のフォローは辻に任せるつもりだった」
A「すみません」
加古「あぁ〜、二宮君、Aちゃんのことイジメる」
二宮「イジメてない」
加古「二宮君、Aちゃんに謝って〜」
二宮「A、すまない。少し言い過ぎた」
「Aと笹森の連携よかったぞ」
A「私こそ、ニノさんのいう事聞かずに出しゃばってすみません」
二宮「ひと段落着いたら、コンビニとかでなにか買ってやる」
A「ありがとうございます」
加古「二宮君、それ私も!」
二宮「はぁ?ダメに決まってだろ」
加古「なんでよ〜」
A「ハハハ」
迅「A、今大丈夫そうか」
A「迅さんお疲れです」
迅「お疲れ」
A「今は空いてますけど」
迅「お前にちょっとした報告があってな、本部まで来てくれないか」
A「了解です」
「ちょっと私、迅さんに呼ばれたので本部行ってきます」
「ニノさん、後でまた連絡します」
二宮「わかった」
「一応レイジさんや諏訪さんに許可を取ってからいけよ」
A「了解です」
私は即座に本部へと直行した
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作者名:どら焼きパン | 作成日時:2022年3月19日 22時