第6話 魔球Wボール(2) ページ18
近くに車を止め球場広場に寄るクロえもんとひろし
『なんだ、すごい人だかりだな。』
観客「あのピッチャー、あと1人で完全試合だぜ。」
『か、完全試合！？』
ひ「なんだ、完全試合って……？」
『それどころか四球(フォアボール)も死球(デッドボール)も、とにかく1人も塁に出さないってことだよ‼ 』
ひ「そ、そんなにすごいピッチャーなのかよ…。」
試合途中結果 オカプーズ : 0点 ホワイターズ : 36点
オ監「いいか！デッドボールでもいい、なにがなんでも塁に出ろ‼︎ 」
オ選「は、はい‼︎ 」
「よ、ようし‼︎ 」ギリ ギリ ( 足元の転がっていたボールを踏んで転んだ )すてん
「か、監督、はな血が…… 」
オ監「代打たって…、もうメンバーいねえよ」
「だ、だれか〜〜‼︎ 助っ人頼む‼︎ 」
「え〜ほんとかよ‼︎ 」「なんだよこのチーム‼︎ 」
オ監「君はどうだ‼︎ 」「君は‼︎ 」
「やだよ！あんな球うてないよ！」
『オレがいく‼︎ 』 おお‼︎ (ざわつく周り)
オ監「あ、ありがとう！おもいっきりかっ飛ばしてくれ！」
『まかせてよ！』
ひ「クロ、観客がたくさんいるぜ！ハジかくなよ。」
『毎日練習してんだ！バッティングには自信がある。』
『さて、完全試合をぶちこわしてやるぜ！ ‼︎ 』
クロはマウンドに立つ人物に驚く
『シロえもん‼︎ 』
シ「久しぶりだな、クロ。」
ひ「し、しろえもん⁉︎ 」
『野球続けていたのか……。』
シ「おまえこそ、なんで野球なんかやってんだ。」
ーーーーー
ロボット学校のとき、2人は知り合った。
シ「ど、どうしたの？黒焦げだけど…」
『タイムトラベルの授業でマシンを逆噴射させちゃって…、廊下に立たされちゃった！』
『あれ？お前もたたされてんの？』
シ「うん…。」
「四次元テスト、連続30回0点だったんだ。」
『あ！オレもそれ0点だったぜ！』「なんだじゃあこれは？」『あ、それもそれも』
教「こらー‼ ちゃんと立っとれ‼︎ 」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
青いロボ(プロフ) - はらさん» はらさん、忠告ありがとうございます。コレで外せていると思います。多分 (2018年4月17日 19時) (
レス) id: b4343eb795 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外し忘れていますよー違反行為なのでちゃんと外して下さいねー (2018年4月17日 19時) (レス) id: 68000d68c6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：青いロボ | 作成日時：2018年4月17日 19時
