春の君に愛と黒百合を

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好きな人がいる

優しい人

不器用な人

ずるい人

一緒にいて欲しい時にいてくれて

欲しい言葉をかけてくれる

貴方の手が好き

俺の頭を撫でる手が酷く優しいから

貴方の髪が好き

俺と出逢った日からずっと伸ばしてお揃いだって言ってくれた

貴方の声が好き

名前を呼んでくれると自分の名前が悪くないと思える

貴方の目が好き

真っ直ぐ純粋に俺自身を見てくれるから

貴方の全部が好き

手も髪も声も目もそれ以外も全部好き

誰よりも好き

好きなのに貴方は俺を見てくれない

俺が男だから

女の子として貴方と出逢いたかった

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どうもつつです。
春千夜君の夢小説です。作者の独断と偏見と性癖で構成されてます。
原作など存在しません！みんな元気に生きてます。
なんなら天竺辺りバチクソ出てきます。灰谷兄弟といるイメージがあるんです。
捏造ありとゆうか、捏造しかないです。
ちなみに上のは春千夜サイドです
あっ、黒百合の花言葉は呪いらしいです執筆状態：連載中