ブラック本丸とお嬢様と執事

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巴Side

三人にと喋ってるといつの間にか厨に
着いていました


巴「では、作り始めましょう
宜しくお願いしますね」


平野「はい！主君のサポート頑張ります」


前田「主君のため頑張ります！」


五虎退「あ、あの頑張ります」


三人とも可愛らしいですね


巴「では、この野菜を洗って切って下さい
切り方は一口サイズでお願いします」


そう言うとすぐに作業に取り掛かってくれて
とても助かりますね
それでは俺も始めましょう


〜数時間後〜


巴「完成っと、お手伝いありがとうございます
これはお礼です」


そう言って飴玉と金平糖を渡す


平野「ありがとうございます！」


五虎退「あ、ありがとうございます、、！」


前田「主君、ありがとうございます」


周りに桜の花弁が舞う
へぇ、これがこんのすけが言ってたやつですか


巴「ちょっと来て下さい」


そう言うと不思議そうな顔をして集まってくる
三人の頭を撫でると桜の花弁の数が多くなった


巴「おっと、この料理を運ばないといけませんね」


俺が沢山の料理をお盆に乗せると
三人も持ってくて、とても楽ですね
いつもなら、この量を一人でしたから


巴「大丈夫ですか？無理して運ばなくても
良いんですよ？」


前田「大丈夫ですよ」


五虎退「主様、そんな心配しなくても大丈夫
です！」


平野「僕達は男ですから、女の方にこんなに
持っていただく訳にはいきませんから！」


巴「頼もしいですね、それではお願いいたします」


三人「はい！」


三人と一緒に粟田口部屋まで運みました




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