俺の隣で�供�r18、グロ注意 ページ4
『ひっ…だ、だれ…？』
蛇の恐怖に怯えながらも尋ねる。
「蛇だと分からないか？…じゃあ、この姿なら分かるよなぁ？」
そういうと身体に巻き付いていた蛇は消えた。
安心したのと同時に、誰かに髪を掴まれて無理矢理上を向かせられる。
『っいた、いた、い、やめっ…』
「さぁ、これで俺の事が分かるなぁ、(人１)。
当ててみろよ。
…間違えたらお仕置きな。」
最後の言葉で必死に考える。
誰だ？
見た目は闇に紛れてしまって分からない。
声は…何処か昔に聞いたことがある、ような…？
そういえばこの場所、俺が一度死んだ時に来た部屋に似ている。
その時は…髪の長い女の人と…誰か、誰か居たはず。
ああどうしよう、全然分からない。
「後5秒〜」
『え、まだ考えてっ…』
「５、４、３、２、１……はい終了〜、正解は「クロハ」だ。
１つも答えられなかったなぁ？
…じゃあお仕置きだ。」
そう言った瞬間…クロハ？の顔が近付いてくる。
そのまま顔は近づき、俺は抵抗も出来ないまま唇が合わさった。
『んむっ…!?』
離れようとするが後頭部を押さえられて動けない。
「逃げんなよ…？」
『っふ、う…ん、んんっ…』
クロハは長く続けてくる。
もう息が出来なくてしんどい。
酸素を求めて、できる限り離れながら口を開けると、待ってましたと言わんばかりの速さで口にぬるっとしたものが入る。
『…っん、ぅ!?やっ、んんんっ…！』
ぬるぬるしたそれは口内を動き回る。
舌に絡めてきたり、舌を吸ったり…色んな動きをする。
本当に無理、息が続かない、と思ったときにクロハは離してくれた。
二人を繋ぐ銀色の唾液は糸を引いて、ぷつんと切れた。
『っは…な、んで、こんな、こと…っ』
頭がクラクラしていて、ちゃんと喋れなかったがそうきいてみると
「お前が俺のものだから。」
当たり前だろ、そういうような顔で淡々と答える。
『ちがっ…俺はお前のものじゃない…っ！』
そう言い放つとクロハは怒ったような顔をして、また告げる。
「…俺に向かってそんな口聞くとはなぁ…
…また、お仕置きだな。」
蛇のように、ニヤッと笑った。
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E記 - 貴音に攻めまくる夢主(R18)がいいです。 (2016年10月5日 22時) (
レス) id: 9c51b360d7 (このIDを非表示/違反報告)
御津(プロフ) - 棗さん» えっとその…何か、返信を下さると嬉しいです。お願いします… (2016年1月25日 12時) (レス) id: 96c409f13d (このIDを非表示/違反報告)
御津(プロフ) - 棗さん» 明けましておめでとうございます！今年もよろしくお願い致します<(_ _)>更新頑張って下さい、応援してます (2016年1月1日 12時) (レス) id: 96c409f13d (このIDを非表示/違反報告)
御津(プロフ) - 棗さん» えっと、すいません。一か月以上(中編の方も)更新なさっていないようですが、大丈夫ですか？また心配になりました。忙しい筈なのに申し訳ありません…早めの返信お待ちしております (2015年12月29日 18時) (レス) id: 96c409f13d (このIDを非表示/違反報告)
累(プロフ) - とても面白いと思うのですがr18の場合はフラグを付けましょう。 (2015年12月4日 18時) (レス) id: eee40a8d1e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：棗 | 作成日時：2015年9月21日 20時
