【カゲプロ】完全リク制短編集！

ドキドキ☆カノキドくっつけるぞ作戦!!第三回← ページ14

______男子会では______

ｾ「えーと…じゃあ男子会始めるっすよー」

ｶ「うん、おっけーww」

どうも、司会者を任された(じゃんけんで負けた)のはこの俺、セトっす！←

最初は誰にしようっすかね…？

ｾ「んー…じゃあトップバッターはシンタローさんで！(適当)」←

ｼ「っは、あぁぁ!?お、俺はいねぇよ！
他の奴当たれ!!」

ｶ「いやその慌てようはいるでしょ、全員言うんだから白状しなよーw」

ｼ「お、俺はっ……その…いない…けど、気になる奴なら……？」

ﾋ「じれったいなぁ、早く言ってよ。
…もう誰か知ってるけど。」

ｼ「は、はぁ!?し、知って…!??
……と、とりあえず言うと…その…A……っ」

ｾ「…へー、そうなんすかぁ…」

シンタローさんは恥ずかしいのか真っ赤になっている。

まぁ、とりあえず次行こうか。

ｾ「じゃあ次は…ヒビヤくんっす！」

ﾋ「あ、僕？ヒヨリ」←

ｶ「即答ww」

ﾋ「うん、ヒヨリしか居ないもん。」

ｶ「えーモモちゃんとかは？」

ﾋ「おばさんなんか好きになるわけないじゃん。
……でも最近、何か可笑しいんだ。」

ｶ「ん？なになにー？」

ﾋ「…なんか、おばさんと話すと、こう……胸がきゅーってするんだ…何でだろ…？」

ｶ「……へぇー…(ﾆﾔﾆﾔ」

ｾ「色々と出会って変わったんすねぇ…
じゃあ次はコノハさんで！」

ｺ「僕…？僕は……分かんない、なぁ…。」

ｶ「ふーん、そっかー」

ｺ「…でも、思い出せないけど…誰か、凄く大切な人がいるのだけ覚えてるんだ…。」

ｾ「…じゃあその人が分からなくても、ずっと大切に覚えておくっすよ！ 最後はカノどうぞっす！」

ｶ「あ、もう僕かwうん、キドだよw」

ｼ「あぁうん、知ってる」←

ｶ「あ、やっぱり？」←←

ｾ「まぁカノもシンタローさんも分かりやすいっすからね！」

ｼ「そ、そんな事ねぇよ!!
俺らなんかよりセトの方が分かりやすいって！」

ｾ「え？そうっすか？」

ｶ「あー確かに、わっかりやすいよねぇーww」

ｾ「なんか恥ずかしいっすね！w
いやー……マリーが好きなのバレてるなんて思ってなかったっす！」

ﾋ「初対面の人でも誰でも分かると思うけど…」

ｾ「そうなんすかー？
…とりあえず皆の聞いたんでとりあえずお開きにするっすか？」

ｼ「そ、そうだな…俺ももう寝たいし…」

ｶ「じゃあ終わろっかー。」

そうして皆帰っていった。

…実は、本当に好きな人はいってないっす。

…………俺の好きな人は………………Aっすから。

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