kz病院

続き ページ28

「それって何か一つトップレベルのものをもってて何か出来ない人が集められたところってことですか？」
彩「そうね。そしたら皆とあってね。その後に若武の自転車が無くなっちゃったんだ。で。私は捜査に協力させられた。そこからもたくさんの事件を解決していったよ。TVにはでなかったけれどたくさんの人を助けることができた。」
「すごいですね！」
彩「フフ。でもね。その代わりに別の人を傷付けることもあったのかもしれない。今じゃわからないんだけどね。」
「へぇ・・・。」
「優衣ちゃんのことは時間で解決ですかねぇ・・・。」
彩「うーん。そうね。あ。皆で院内でのイベントのこと考えてくれない？案が出たら私か他の人に報告しといてくれる？」
「わかりました！」
「あ！じゃあ、コンサートは？」
彩「コンサート？」
「先生方楽器できるんでしょう？立花先生の部屋にサックスあったじゃないですか！」
彩「あぁ。あれ？高校〜大学まで少しやってたくらいだよ。」
「え！？やってたんですか！？」
彩「やらなきゃ置いとかないでしょ？他の皆もそれぞれ楽器やってるわ。」
「さすがですねぇ・・・。」
彩「そう・・・なのかも。」
「・・・そうですよ！先生！飲みにいきましょう！」
はぁ・・・？今の話から飲みにいきましょうに変わる？
彩「・・・そうだなぁ。うん。いいよ。」
「やった！先生患者さんとのコミュニケーション教えてください！」

飲み会→←うー・・・。

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