kz病院

日常 ページ2

「アーヤ！お昼どう？」
彩「翼！いいよ」

美「どう？」
彩「そうだなぁ・・佐藤さんが早産にならなければ大丈夫かな」
私たちは医者をしている。ｋｚのみんなで病院を建てて看護師を20人くらい雇ってる。黒木君の知り合いの人がすごく大きな家を譲ってくれて、そこを改装して病院にしたの。入院できる人は大体・・・５〜６０くらいかな。部屋の一部を私たちｋｚの部屋にして。もう一つを看護師さんたちに使ってもらっている
美「どうかした？」
彩「あ・・急患来ないといいな。って。」
美「そう？」
「なんでお前ら一緒に飯食ってんだよ」
彩「若武。」
若「あー疲れた」
美「どうしたの？」
若「足が痛くて動かねーとかで少年が１時間居座ってるから小塚に引き渡しにいってきた」
彩「また押し付けてきたの！？もー。小塚君にも休ませてあげてよ。前はへんと「立花先生！佐藤さんのお腹が張ってきてます！」
彩「スマホにかけてくれればすぐに行ったのに〜。家族の人呼んでね。チューブ用意してね。助産師さん呼んで。Nの看護師さんも。」
「はい！」
うちには元医師だった看護師がたくさんいる




黒「アーヤどうかしたの？」
小「そろってお昼食べれるかと思ったんだけど」
美「佐藤さんがお腹張ってるっぽい」
上「佐藤さんって・・２９週くらいだよな・・早産か。」
美「らしいね」
若「あいつどうなった」
小「あぁ。軽い捻挫。不登校らしくて学校行きたくなかったって」
上「カウンセリング受けされば」
小「検討中」

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