妹･･･？いらないんだけど。

疲れた ページ20

『...いまならﾀﾋねるよ』

椿「貴女っ！？」

『...つかれた』

梓「貴女、お疲れ様^^」
「貴女先シャワー浴びてきな？」

『ありがとー...じゃあ、先借りるね』

あぁ。疲れた
午前の部ですんごい疲れたのに
午後の部はもっと疲れた...
そんなことを思いながら
シャワーを浴びると
段々と疲れが安らんできた...

10分くらいしてシャワーを出ると

寝ている椿と本を読んでいる梓。

『椿寝ちゃったか〜...』

梓「そうなんだよね...僕もシャワー浴びるからあと少ししたら椿のこと起こしてあげて？」

『うん。分かった。』

なんか梓の方がお兄ちゃんみたい...笑

『椿ー？椿、起きて！』

椿「んー？貴女？」

『そう。私。』
『梓は今シャワー浴びてるから。』

椿「そっかーありがとー✩」

『はーい』

椿も起きたし
夜も遅いし迷惑かけたと思うから
右京兄に電話しよ...

電話をかけると2callめで出た右京兄。
早いっ！

『右京兄...？貴女です。』

右「貴女ですか。貴女はいつ帰ってくるのですか？」

『あー...あと1時間ほどしたらかな...』

右「そうですか...晩御飯は作ってありますのでなるべく早く帰ってきてくださいね？」

『うん。ありがと。』

右「どうせ、椿と梓にイベントに出されたのでしょう？」

『...へへっ右京兄はお見通しだね笑』

右「何年一緒に暮らしていると思っているのですか」

『ははっ。じゃあそろそろ帰るから...うん。じゃあね』

右京兄は物わかりが良くていい。
第2の母だね✩
あ、椿がいない

梓「今の電話は京兄？」

『うん。晩御飯用意してるって。』

梓「そっか...今日は椿が車を運転してくれてるから一緒に帰ろうか」

『うん。そうしよ^^』

それから1時間くらいして家に帰ると
絵麻ちゃんが玄関で待ってた。
話したいことがあるんだって。
ご飯食べたいのに←
一応携帯の録音機能で録音しておこ♡

『椿と梓は先行ってて？後から行くから』

椿「何かあったら言えよ？」

梓「晩御飯温めておくから」

『うん！2人ともありがとう！』

２人には感謝だ〜








✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩
すみません！！

ここまで全然黒い絵麻ちゃんが

出てこなくて...!!

これからでてきます！！

それとキャラ崩してたらすみませんっ！

なんで！？→←椿と梓

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