433:エッジの尋問タイム ページ33
A side
マフェットはエッジにそう笑いかけると、
日傘をクルクルとしながら帰って行った。
エッジ「....イヌッスとイヌッサも、
今日はもう帰れ。」
イヌッス「え?な、何でですk..」
エッジ「聞こえなかったのか、
帰れと言っている。」圧
イヌッサ「ダ、ダーリン!!
今日は調度家で飲み直したい気分じゃない!?
そ、それでは隊長また明日サ!!」グイグイ
イヌッス「え!?ど、どうしたんッスか!?」ズリズリ
エッジの気迫に気がついたイヌッサは、
鈍いイヌッスを引きずって店を後にした。
キッチンには、
口を塞がれた私とエッジ、
マスタードとグリルビーだけになり
あたりは突然シンッと静まりかえった。
....何か言えよマスタードぉぉ!!!
エッジ「おい愚兄」
マスタード「...何だよ。」
エッジ「何故Aがここにいる。」ギロッ
マスタード「....それは..」
...え!?言うなよ!?フウ達の事は言うなよ!?
ただでさえややこしいんだから!!!
マスタード「...コイツがグリルビーズに
行きてぇって言ったんだ、
俺は反対したんだがなぁ?」ニヤッ
....はい来たー、そうだろうと思ったよ。
エッジ「...それは本当か?A」圧
....エッジさん、返事が欲しいなら手を...
口から手を離しては頂けないか...!?
『...ムグッ』コクコク
エッジ「....はぁ」ため息
マスタード「hehe、
俺はコイツが叱られるのが
ちぃとばかし可哀想になってよ?
黙ってたんだ。すまねぇな兄弟?」
エッジ「A、
外の世界は貴様が考えている程甘くないと、
我輩が説明してやっただろうが。
何故外に出た。」
エッジは手を離してくれたので、
私はとりあえず謝る事にした。
勝手に外出したのは事実だからな。
『...すみませんでしたエッジさん、
私がマスタードさんに無理を言ったんです。
どうしてもグリルビーさんに会ってみたくて。』
グリルビー「!」
(え、俺!?)
エッジ「...何故...
コヤツに会いたかったんだ?」ムッ
『...え?、あの....あ、
マスタードさんから、
炎のモンスターさんだって聞いたので。
もしかして、
掌でポップコーン作れるのかなって』
グリルビー「...」
(...イヤ言い訳他にもあったろう...
まぁ作れるけど。)
...作れるんだ!?...見たかったー。
エッジ「...そうか...ならいい。
我輩はそんな器の小さな男ではないからな!」
ドドンッ
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マナサ - これはお咲さんさん» さwいwこwうww (2022年10月23日 21時) (レス) id: 5fa784451d (このIDを非表示/違反報告)
これはお咲さん - マナサさん» ここはギャグマスター地獄ですねwでもこんな会話もいつか劣化してしまうと思うと悲しいな〜("マスター"ド、アンダー"フェル"、劣化="レッ"ド)皆はいくつ探し当てれたかな?☆←ランランルー (2022年10月22日 20時) (レス) @page50 id: 3b1cb8dcad (このIDを非表示/違反報告)
マナサ - これはお咲さんさん» wwww !くっそ笑ったました(?)すごいですねー!(“very‚(ウ“ェリィ=ベリー)=凄いなだけに?! ←ホントすみませんッッッッッ! (2022年10月22日 20時) (レス) @page50 id: 5fa784451d (このIDを非表示/違反報告)
これはお咲さん - マナサさん» おお〜!ここでマスタードじゃなくベリーのを言うなんて!貴方はとても肝が"座"ってるね!(スワップサンズだから)←スライディング土下座 (2022年10月22日 8時) (レス) @page49 id: 3b1cb8dcad (このIDを非表示/違反報告)
マナサ - これはお咲さんさん» ダイジョブ!!ベリーもベリベリキュートだから好きだよッッッッッ!!!←つまらないヨ?(((スミマセン (2022年10月20日 22時) (レス) @page44 id: 5fa784451d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒猫軍曹 | 作成日時:2022年10月10日 0時