321:ハニーはお年頃 ページ21
A side
シロ「....」ｷﾞｯ
ハニー「おーおーそんな殺気出すなよ、
粉々にすんぞチビ?」ﾆﾔｯ
『ハニーさん!この子は、
リーパーさんと言う方のガスブラです。
実は昨日事故でワープしてしまった先で
色々ありまして、
そこでリーパーさんとお会いしたんです。
ちゃんと説明しますので、
とりあえずコーヒーでも飲んで
落ち着きませんか？』
ベリー「そうだぞパップ！
家の前で話すよりも、さっき買ってきた
美味しいスコーンがあるし、
皆でお茶しないか!?」ｷﾗｷﾗ
ハニー「...he、分かったよサンズ。」
私が必死に説明していると、
ベリーさんが助け船を出してくれて、
何とかその場は凌ぐ事ができた。
...全くハニーは相変わらず喧嘩早いな..
危うくシロが粉々にされる所だよ、
..いやシロがどの位強いかとか知らんけども
....何かシロには戦って欲しくないよな。
『じゃあ私コーヒー淹れますね。』ｽｯ
ハニー「A、手伝ってやるよ」ｶﾀﾝｯ
ベリー「ぇぇえ!?
パ、パップがお手伝いだって!?」
ドリーム「(ハニーからポジティブが...)
....もしかしてハニーのヤツ..」ﾎﾞｿｯ
ベリー「MWEH?どうしたのだドリーム？」ｺﾃﾝ
ドリーム「!?え!な、何でもないよ！
じゃあ僕達はスコーンを並べて、
蜂蜜を用意しようよ！」ﾆｺｯ
ベリー「おお！そうだな！シロも手伝ってくれ！」
シロ「(何で私がコイツ等と居なければならない!!冗談ではn.)」
『シロ、ごめんね！そっちは任せたよ！』ﾆｺｯ
シロ「お任せ下さいA様！！」ｷﾗｷﾗ
ドリーム「(今シロ絶対心で悪態ついてた！！)
.....二人にして大丈夫なのかな。」ﾁﾗｯ
私は、お茶菓子の準備をシロ達に任せて、
お湯をヤカンに入れて火をつけた。
せっかくハニーが手伝うと言ってくれたが、
正直淹れ終わったコーヒーを運ぶ時位で、
今はやることは無い。
....ああ、だから手伝うと言ったのか！
ハニー「なあA」
『はい、何ですか?』
ハニー「アイツ等ほっといてよ、
俺とこのままデート行かねぇ?」ﾆﾔｯ
『...何ですか急に。
せっかくですが今日はお仕事で来てるんです。
それに私は子供なのでデートなら
大人の女性を誘って下さい。』
ハニー「he、お前〔ガキ〕じゃねぇだろ、
ったく相変わらず可愛気ねぇ女だな。
...俺が誰でも誘うと思うなよ。」ｽｯ
『えｯ!?』
ハニー「静かにしてろ」ｸﾞｲｯ
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お湯入りカップラーメン - ツンデレメア様どストライクですありがとうございます() (2023年1月15日 23時) (
レス) @page30 id: f3d0772f96 (このIDを非表示/違反報告)
おパブロで。 - ﾝｯﾌﾌﾌﾌﾌﾌ激おこﾌﾟﾝﾌﾟﾝ&ﾂﾝﾂﾝﾂﾝﾂﾝﾃﾞﾚnightmare様サイコー。 (2022年9月29日 19時) (レス) @page40 id: e2ea27c298 (このIDを非表示/違反報告)
ノンちゃん - 嫉妬してるメア様可愛い(ニヤニヤ) (2022年9月29日 7時) (レス) @page37 id: 01a69bd5bd (このIDを非表示/違反報告)
シャルロット君 - ナイトメア…まさかの嫉妬か…!?( ◜௰◝ )続きが気になりすぎる…!!! (2022年9月29日 6時) (レス) @page37 id: 234209afc1 (このIDを非表示/違反報告)
リリア - ナイトメア…夢主ちゃん取られて嫉妬してるのぉ？（ニヤニヤ）…可愛いなぁ…流石ツンデレ闇の帝王だ((殴……。やばい続きがめちゃ気になる (2022年9月28日 23時) (レス) @page37 id: 5481e3b522 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒猫軍曹 | 作成日時：2022年9月22日 22時
