・ ページ12
蒼弥×A
蒼弥「来てくれてありがとう」
A「誘ってくれてありがとう」
蒼弥「今シーズンAちゃんの初2ショットいただきました」
A「そうですね」
蒼弥「単刀直入に言うと、Aちゃんが一番気になってます」
A「嬉しい。ありがとう。
私も蒼弥くんと話したいと思ってたんだ」
蒼弥「まじ?」
A「うん」
蒼弥「実はさ、追加メンバーで二人で最初並んでたじゃん、
あんときも可愛いなって思ってました」
A「あの時から!」
蒼弥「第一印象は何人いた?」
A「うーん、2人かな」
蒼弥「・・・気になる」
A「気になる?」
蒼弥「俺はその中に入ってる?」
A「・・・入ってるよ」
蒼弥「よっしゃ!俺は1人だから」
A「そっか」
蒼弥「これからもっと誘うから、俺のこともっと知ってほしい」
A「分かった」
1st Day
4:00pm
一同はホテルにやって来た。
部屋にはソファーがあり、これから座る順番を決める。
音羽「飛貴くん隣に座りませんか?」
飛貴「うん、いいよ」
蒼弥「Aちゃん一緒に座ろう」
A「うん」
紗奈「龍斗くん隣座ろう」
龍斗「うん」
大昇|紗奈|龍斗|A|蒼弥|音羽|飛貴
偶然隣同士になった二人は座る直前に会話を交わす。
龍斗「久しぶり。元気だった?」
A「うん」
大昇「ちょっとこれから俺たちが準備したものがあるから行ってきていい?」
龍斗「さっきのか!」
蒼弥「少し待っててもらって」
A「うん」
紗奈「またね」
グーチームの4人は一度部屋から退室した。
飛貴「どうする?俺らもサングラスつけとく?」
井上「いやいや、そういうことじゃないから。
お互い買うたもの披露しようとかじゃないから!」
龍斗「何だろうね」
音羽「全然想像がつかない」
飛貴「せーので呼ぶ?」
パー「「せーの、準備できたー?」」
グー「「できたー!」」
グーチームが部屋に再び入ってきた。
パー「「おぉー」」
飛貴「お揃いTシャツだ!」
大昇「せーの」
グー「「プーケットファミリーズでーす!」」
紗奈「どう?」
音羽「めっちゃ似合ってる!」
蒼弥「これをみんなで買いました」
音羽「プーケットって感じ」
蒼弥「でしょ?・・・じゃあ座ろっか」
A「そうだね」
173人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まにま | 作成日時:2022年10月1日 23時