〜テレカクシ思春期〜【黒子のバスケ】

思春期 23 ページ24

￣
笠「この、ボケッ!!」

笠松先輩が涼太を蹴った;;

笠「メソメソしてんじゃねぇーよ。つか、今まで負けた事ねぇって方が舐めてんだよ。シバくぞ!!そのスッカスカの辞書にちゃんとリベンジって単語、追加しとけ!!」

笠松先輩…カッコいいなぁ。
主将の鏡だよホント←

笠松先輩が涼太の先輩でよかった…







「あ、真太郎!!遅かったな!!カズはどうした？」

緑「渋滞に引っ掛かったから置いて来たのだよ。」

うわぁ…真太郎ヒド…

俺と真太郎は涼太を探しに体育館周辺を歩いた。

「あ、いた!」

涼太は水道で頭を冷やしていた。



緑「お前の双子座は今日の運勢、最悪だったのだが、まさか負けるとは思わなかったのだよ」

え？出会い頭、第一声がそれなの!?
つか、ちゃんとみんなの運勢見てくるとかどんだけツンデレなの？www

黄「見に来てたんスか、緑間っち…」

「ごめん。俺が誘ったんだ」

緑「ま、どちらが勝っても不快な試合だったが、猿でもできるダンクの応酬、運命に選ばれる筈もない」

「いやぁ〜さすがの猿でもあの高さまではダンクできないっしょwww」

緑「うるさいのだよ!!」
＿

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