【あんスタ】離婚、しようか＿＿【羽風薫】

別れましょう 《17》 ページ17

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そんな素晴らしい1週間があり



今では薫とイチャイチャ…



というわけにもいかず





｢姉ちゃん！これどうしたら…｣


｢あ、えーと、それは彼処に…！｣


｢ちょっとA�・俺にも構ってよ�・…｣


｢薫、ちょっとまってて？｣




今は真緒の生活用品を整理中




落ち着くまで、私の家で生活することになったので色々家から持ち込んでるのだ




にしてもまぁ慣れるのは早い




しかし、薫は私に構って貰えないのが嫌らしくて拗ねてばかり




今まで私を放置してた罰だよ



と言えば、泣きそうになる始末




まぁ


真緒に色々愚痴ってるみたいだから良いけど




･







｢…さて、こんなもの？｣


｢だな！ありがとな、姉ちゃん！｣


｢いえいえ｣



一通り事が終わり時計を見れば、時計の針は13:00を指していた。



そんなとき、キッチンから良い匂いがした




｢姉弟会話終わった�・？
お昼、作ったから食べようか？｣



コトン、と皿の音がしたかと思えば


薫がカフェエプロンを着けて、料理を運んでいた



｢あ、ありがとう…｣


｢ふふ、あとでご褒美頂戴ね？｣



…前言撤回。ありがとうなんて思わない

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