検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:52,022 hit

突然.... ページ20

〜夏鬼サイド〜









目の前が急に明るくなったと思ったら









こわーい絶鬼の顔が。









夏「え..?ええ?あ....あのぉ〜?」









絶鬼の顔が怖すぎて『なんですか?』









と聞くことが出来ない。









『変な事聞くな』という









こわーい笑顔をしているから。









絶「...............何」









うわぁぁ.......









超怒っているじゃないですか!!









夏「え...と..走らなくても...」









絶「......無防備。」









という声が聞こえたと思うと









目の前には絶鬼の顔。









恐い程近い。そして、唇が近い。









絶「...........ねぇ、分かってるよね?


 この近い距離、何されるか。」









絶鬼がしゃべる度に唇にかかる絶鬼の吐息。









夏「あ.....っ!?」









しゃべろうとしたらそれが合図のように、







 









絶鬼の唇が私の唇と重なった。









夏「.....ン...!?」









嫌なほど、ヤラしく熱いキスをする絶鬼









もうやめてほしい...そう思ってたら









 









私の口の中に入ってきた絶鬼の舌。









舌から逃げようとしても、









すぐに絶鬼の舌に捕まってしまう。









 









その時、私は確信した。









ああ。この人(鬼)は誰にでも







こんな事をする人なんだ。









嫌なのに涙が出てくる。









私の涙に気ずいたのか、息を切らしながら









絶鬼が唇を離してくれた









絶「...ハァ...夏鬼?どした...?」









何事も無かったかのように聞く絶鬼。









その時、何かが切れた

酷い言葉→←聞こえた言葉



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (63 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
178人がお気に入り
設定タグ:地獄先生ぬ〜べ〜 , 絶鬼 , 山田涼介   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

美少女マドンナアイドル絶世の美女 - しないの?バカなの?みんな待ってるのに。 (2015年2月16日 22時) (レス) id: 187949f684 (このIDを非表示/違反報告)
かな - 頑張ってください (2015年1月29日 19時) (レス) id: d15cfbaaed (このIDを非表示/違反報告)
みかん大好き - 知ってくれてたんですか!?ありがとうございます!お互い頑張りましょう! (2015年1月27日 22時) (レス) id: ed4cea1f03 (このIDを非表示/違反報告)
あいにゃん - ガンバってください!応援しています! (2015年1月25日 20時) (レス) id: 5426536e71 (このIDを非表示/違反報告)
鈴菜 - かなさん» 更新しました!!書いてる内に、面白いか、不安になったりしましたが、たくさん更新しますね! (2015年1月25日 19時) (レス) id: 8ca9a8ba34 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:さとしっく x他1人 | 作成日時:2014年12月21日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。