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〜朝・夏鬼サイド〜









眩しい太陽の光が窓に反射し、









暖かくて気持ちよかった。









絶「夏鬼〜起きて〜。」









甘えた声で言う絶鬼。









初めて会った鬼に対して、こんな甘えます?









青鬼って.....甘えん坊....!?









と、よく思う。









夏「もうちょっと寝ます〜」









私は目を閉じる。









こんなに静かな朝は初めてだったから。









いつも雪鬼の奇声で起きる日々だった。









絶「..............」









絶鬼から返事がなかったから..寝よ〜!









とか思って夢の世界に入ろうとした時。









絶「.....キスしちゃうよ?(妖笑)」









耳元でささやく絶鬼。









その声は、さっきよりも低く、









とてもドキドキしてしまう。









夏「なっ!?//////」









私はガバッと起き上がり、さっと離れる。









絶「ははっ....そんなに嫌だった?(笑)」









なぜか笑っている絶鬼。









.....なんで笑うの!?









朝は『目覚めのKISSさ☆』とかやるの!?









やっぱりナンパ.......?









顔は整ってて、綺麗なのにな〜...。









ジーと絶鬼を見ていると







いきなり絶鬼に背中を押される。









夏「ちょ..ちょ...ちょ..何するんですか!?」









絶「ん?.........あ〜.......兄弟に



夏鬼を紹介しようと思って。」









夏「えぇ!?私、人見知り.....」









絶鬼は優しく微笑むと、








頭をなでなでしてくる。









絶「大丈夫。ほら、行こ?」









夏「....え?で....でも.....」









反論も出来ないまま、









すごく騒いでいるリビングへと行った。









絶「大丈夫。」









優しく絶鬼に囁かれながら。

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設定タグ:地獄先生ぬ〜べ〜 , 絶鬼 , 山田涼介   
作品ジャンル:恋愛
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美少女マドンナアイドル絶世の美女 - しないの?バカなの?みんな待ってるのに。 (2015年2月16日 22時) (レス) id: 187949f684 (このIDを非表示/違反報告)
かな - 頑張ってください (2015年1月29日 19時) (レス) id: d15cfbaaed (このIDを非表示/違反報告)
みかん大好き - 知ってくれてたんですか!?ありがとうございます!お互い頑張りましょう! (2015年1月27日 22時) (レス) id: ed4cea1f03 (このIDを非表示/違反報告)
あいにゃん - ガンバってください!応援しています! (2015年1月25日 20時) (レス) id: 5426536e71 (このIDを非表示/違反報告)
鈴菜 - かなさん» 更新しました!!書いてる内に、面白いか、不安になったりしましたが、たくさん更新しますね! (2015年1月25日 19時) (レス) id: 8ca9a8ba34 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さとしっく x他1人 | 作成日時:2014年12月21日 11時

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