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おそ松『第七松！』チョロ松『…焼きプリンを買いにいく男たちって…』おそ松『…焼きプリン！』← ページ9

おそ松に馬乗りをされて両手を頭の上で手首を片手の手で押さえられ、首もとにはさっきまで自分が持っていたナイフが当てられてしまったA。

貴方『(やってしまったー…)』

おそ松『…やっと動き出したか…Aちゃん？』

貴方『い、いやだなー…ボス…』

おそ松『………』

チャキ…

おそ松は、無言でAに当てているナイフを持っている力を強めた…。

貴方『ぃっ…;;』

おそ松『……Aは、dreamファミリーの、スパイ…だよな？』

Aの首から流れる赤い血を見ながら、真剣な顔で、おそ松は言う。
それを見たAは、

貴方『………』

一言も喋らない。一方…そんなAを見たおそ松は…

おそ松『………その無言は、肯定で良いよな？』

違うとは言わせないとでも言うかのように鋭い目で見てきたおそ松。

だが、内心は…

おそ松『(A…首から流れる血が何だか、エr(()』←

と思っていたのだった。

貴方『…はぁ…隠しても無意味なのがよーく、わかりました…』

おそ松『お？…』

貴方『そうです。私は、あなた方が敵対視するファミリーの仲間です。』

Aはこのときおそ松に殺される覚悟で言った…
だが、そんな思いも次の瞬間消える。

おそ松『……そっか…じゃあ、Aお前今日から、俺の秘書ちゃんね☆(ﾊﾟﾁﾝｯ』

と、おそ松自身が、ウィンク付で爆弾発言をしたのだ…

もちろんAは、

貴方『………は？』

おそ松『あ、あと！素で良いよ〜？なーんか、違和感感じるし、敬語、慣れてないんじゃない？』

と、図星をつかれ『うっ…』となるA

貴方『わ、わかったわ…でも、いいの？』

おそ松『……何が？』

貴方『私、スパイ…なのよ…？』

そう言うとおそ松は普通にAに向かって、『うん。』と言ったそれもにこやかに余裕の笑みで…

貴方『う、うんって…情報を流すかも知れない、相手なのよ！？こ、殺したり…しないの？』

おそ松『…殺すわけないだろ…？』

そう言って、Aの首に、顔を近づけて…

ペロッ

貴方『っ…！？』

傷口を舐めた…。

おそ松『あれ？声出してくれてもよかったのに…』

貴方『な、なにするんだ！！』

おそ松『……あ゛ぁー…俺やっぱり、



お前の事……



好きだわ――』

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設定タグ：おそ松さん , 松野おそ松 , マフィア松   
作品のジャンル：アニメ
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サイバー松大好き隊(プロフ) - I Love天使松さん» ありがとうございます！がんばります！ (2016年1月10日 19時) (携帯から) (レス) id: 32be494384 (このIDを非表示/違反報告)
 I Love天使松 - 面白かったです！更新頑張って下さい！（≧∇≦） (2016年1月10日 19時) (レス) id: 9178d4093b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：サイバー松大好き隊 | 作成日時：2015年12月24日 21時

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