第７話 敵に見つからずに感情の祭壇へ行け ページ8
咲夜サイド
淡路島に付き、島に降りてみると...
御幸「なんだか、空気が重いな」
倉持「嫌な空気してやがる」
どこか、重々しい空気が漂っていた。
島の人の感情が消えてしまった影響なのだろうか？
白州「とりあえず、敵に気づかれぬよう感情の祭壇へ行かないとな」
御幸「つーわけだ、余計なことするなよ？？特にバカピッチャーコンビ」
沢村「なっ、余計なお世話だっ！！」
川上「(ｺｿｯ)しーっ！！見られてるかもしれないでしょーっ！！」
沢村「う、うす」
これホントに見つからずに行けるのだろうか。
物凄く不安になってきた。
春市「とりあえず、2人は大人しくしてようね？★」
降谷「うん」
沢村「わ、分かった」
金丸「言わんこっちゃない(--;)」
なんとかなりそうかな？
東条「それで、祭壇への道は？」
咲夜「痣が教えてくれるって言われたけど...」
すると、痣が淡く光り、一方向を指し示した。
前園「つまり、その光辿れば祭壇に辿り着くっちゅうことか？」
御幸「そういうことだろうな」
倉持「もたもたしてたら厄介なことになりかねねぇかんな。とっとと行くぞ」
というわけで私達はバレぬよう急ぎ足で感情の祭壇へ向かった。
その途中で
御幸「こっち、か。うわ」
ブリキッド「イタゾっ！！」
まさかのブリキッドが出現。
前園「ここに来てかいな！！」
白州「こうなったら、咲夜、御幸、倉持だけでも祭壇に行け！！」
咲夜「え？！」
東条「流石にここで戦闘になれば絶対バレるでしょ！」
御幸「それしかなさそうだな」
咲夜「...みんな、気をつけて」
倉持「行くぞ！」
ということで、私と御幸先輩、倉持先輩は感情の祭壇へ。
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カノ(プロフ) - 続きがめちゃくちゃ楽しみだよ♪熱大丈夫？無理しないでね？ (2020年11月17日 15時) (
レス) id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続きがめちゃくちゃ楽しみですな♪これからも頑張ってね♪ (2020年11月12日 22時) (レス) id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
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