第3話 動き出す悪と助けを求めし鳳凰 ページ4
弥勒サイド
くくく…さすが、明世だ。俺の言う通りに動いてくれる
弥勒「これで、淡路島の人々、全員が無感情になったな」
明世「……弥勒様。力の持つもの達を始末しないと、弥勒様の野望が潰えてしまうかと」
!!そうだ…明世と似たような力を持つ奴等を始末せねば
弥勒「……ここにいてくれ、明世。俺は東京へむかう」
明世「……いってらっしゃいませ、弥勒様」
俺は明世を残し、東京へむかった
アマルーダサイド
皆のところへ急がなくては…!
あ!あそこにいるのは!
アマルーダ『秀明!信二!』
東条「アマルーダ?どうしたの?」
金丸「明世と一緒に淡路島にむかったんじゃなかったのか?」
アマルーダ『そうだけど……』
私は全てを話した。
東条「そんな!明世が無感情に!?」
金丸「なら、すぐに淡路島にむかおうぜ!」
その時
弥勒「その必要はない」
アマルーダ『!!貴方は、弥勒…どうしてここに!』
弥勒「決まってるだろ……力を持つ奴等を始末しにきた」
東条「俺達を始末だって?」
金丸「笑えねぇ冗談だな!!」
すると、弥勒は右手を秀明の胸に、左手を信二の胸にあてた
弥勒「そう意気込んでも、隙を見せたのが、敗因だ。マインド・オール・デリート!!」
東条・金丸「うわぁぁぁぁぁっ!!」
弥勒「さぁ…無感情になれ!!」
その時、月の刃が弥勒を襲った
東条・金丸「げほっげほっ!」
弥勒「何者だ!!」
煙が晴れると…9つの人影があった
来たのですね…皆!!!
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カノ(プロフ) - 続きがめちゃくちゃ楽しみだよ♪熱大丈夫?無理しないでね? (2020年11月17日 15時) (レス) id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
カノ(プロフ) - 続きがめちゃくちゃ楽しみですな♪これからも頑張ってね♪ (2020年11月12日 22時) (レス) id: ef6e1bd13e (このIDを非表示/違反報告)
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