番外編 S級クエストに行きます ページ24
ハジメはジュビアとともにS級クエストに来ていた。
ハジメ「......ごめんねジュビア本当はグレイ達と行きたかったでしょう?」
ジュビア「本当は行きたかったですけどまたいけるからいいんですけどアカツキさん最近一人でS級クエストに行ってることが心配なんですたまには誰かを頼ってください」
ハジメ「ジュビアはなんでもお見通しなんだね私は本当はラクサスと一緒に行きたかったけど誘ってくれないんだなんでだろうね話しかけようとしてもガジルと一緒に行ってしまう嫌われているのかな」
ジュビア「ジュビアには分かりませんがラクサスさんは避けてるんだと思います隣にいると落ち着かないとかそうではありませんか?ジュビアにグレイ様といると落ち着かないんですアカツキさんもラクサスさんと隣にいると落ち着かない時ってありますか?」
確かに昔勝手に着いてきた時たまあに心がソワソワしてたときもあったり手を触れただけでドキってした時もあったけどそれが何なのかよく分からなかったんだ。
ハジメ「昔ラクサスといる時心がソワソワしてたんだけどそれが何なのか分からないんだ。」
ジュビア「それは恋ですよ!」
ハジメ「恋?」
ジュビア「はい恋というのは好きってことですよ」
ハジメ「じゃあ私は......ラクサスのことが好きってこと?」
ジュビア「そういうことです。では告白をしましょう」
ハジメ「恥ずかしくて言えないまだ分からないよラクサスが私のこと好きなんて」
ジュビア「アカツキさん?」
ハジメ「私初めてだから人を好きになるってだって私のせいで死んで欲しくないのよもう誰一人失うものか」
ジュビア「アカツキさんまだ過去のことを引きずっているんですか?」
ハジメ「......そう考えちゃうんだだからラクサスが私のこと好きって分かったらにするんだ告白はそのことはみんなに内緒ね」
ジュビア「はい!」
ハジメ「よしジュビア行くよ」
ジュビア「はい」
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作者名:蓮咲迅 | 作成日時:2019年6月2日 9時