出会い ページ3
ハジメ「此処まで.........これば......来ない......はず...」バタン
そのまま倒れてしまった此方に近づいてくる者がいた。
⁇「.........」
ハジメ「此処は......」
ラクサス「気づいたか......此処はフェアリーテイルだ」
ハジメ「フェアリーテイル？魔導士ギルドですか？」
ラクサス「あぁ俺はラクサス・ドレアーだお前さんは？」
ハジメ「ハジメ・レイガーです。助けてくださりありがとうございます」
ラクサス「おい敬語つかわんくても良い」
ハジメ「つい癖で言ってしまいました」
⁇「彼女は起きたか？」
ラクサス「あぁ起きたぜジジィ」
ハジメ「貴方は？」
⁇「わしはフェアリーテイルのマスターマカロフ・ドレアーじゃあ」
ハジメ「私はハジメ・レイガーですあのまさかだと思いますが二人は家族……ですか？」
マカロフ「そうじゃが......」
話してくれてたつまりお父さんはいないから代わりにか
ラクサス「その話はいいだろう」
マカロフ「そうじゃな......ハジメギルドに入らんか？」
ギルド？つまり仲間になるってこと？けどまた……失ってしまうのでは
ラクサス「おいどうしたんだ？」
ハジメ「……本当に......」
マカロフ「？」
ハジメ「この私が......入っていいんですか？」
ラクサス「なんかあったかは知らねえけど泣け我慢する方がもっと辛え」グイ
ハジメ「……ぅぅ…ぅぅ…」ポロポロ
ラクサスの腕の中で泣いている 全部話したこれまでのことを
それから私はフェアリーテイルに入り仲間と話をしたりラクサスさんと一緒に依頼行ったりS級になったりで大変だったけど私はS級クエストに行く為ギルドから離れた当然ラクサスさんもみんな心配していたけど大丈夫帰る場所はフェアリーテイルだからけど帰るのに7年もかかってしまった
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ミラさんやエルザさんっていつ入ったのか分からないので7年前にしてしまいました間違ってたらすみません。
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作者名：蓮咲迅 | 作成日時：2019年6月2日 9時
