〈３話〉 ページ5
ー学校ー
唯世「おはよう。日奈森さん。」
あむ「あ。おはよう。唯世くん。」
学校についてからも、ラン達に妹の事についてはなしてた。
こんなにAの事はなしたの初めてかも…。
唯世「なにをはなしてたの？」
あむ「あたしの妹の話」
唯世「妹？」
声を掛けてきてくれた唯世くんにもあたしの妹の話をした。
自分のふたつ下に妹がいること。
自分が６歳の頃に外国に留学してしまったこと。
来月、帰ってくること。
気がついたらもう、放課後で、それでも止まらないあたしは、ロイヤルガーデンに行く途中もAについてはなしていた。
唯世「へぇ。僕も日奈森さんの妹さんに会ってみたいな。」
あむ「聖夜小に転校してくるみたいだけど…。」
唯世「そうなの？ふたつ下って事は、三条くんと同い年だね。」
あむ「うん！できれば海里と同じ組だと言いな。」
本当に、スッゴい楽しみ。
ラッキーアルファベット
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遊星(プロフ) - 更新停止になってますが大丈夫ですか？素敵な話なのに更新停止は勿体無いです。早く続き読みたいです。 (2020年8月18日 23時) (
レス) id: cc3dcebb37 (このIDを非表示/違反報告)
はるるん - 続きが気になる…。更新が楽しみ過ぎですぜ！という事で更新はいつまででも待ってます！頑張って下さいね！！ (2020年5月4日 12時) (レス) id: f9b0be6a5b (このIDを非表示/違反報告)
◇ライト◇(プロフ) - 続きがすごく気になります！更新頑張って下さい！応援してます！ (2015年1月11日 17時) (レス) id: 27e7b74444 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サボスコ | 作成日時：2015年1月5日 22時
