23.ドット・バレット ページ29
A Side
ドット君の醜い妬みから始まった戦いが始まってしまった
ドット「食らえっ!エクスプロム!」
杖を持ちそう叫ぶと火の玉が飛び足したが蔦で塞がれた…
イケメーン「君達シルバ先輩に勝ったんだろ?
そう言われるとドット君は目を泳がせながらブツブツ言っている
イケメーン「あの人折角二本線なのに勿体無いよなぁ…魔力量だけで魔法の使い方を全く分かってないよ先に言っておくけど僕はシルバ先輩より強いよ」
そう言い圧を掛けて僕たちを見てくるが彼はゴーゴリさんの圧力で潰れてしまいそうな程弱い事が確定してしまった…
A「……(安心してください僕の方が強いですよ)」
僕は心の中でそう思い乍戦いを眺める
ドット「へぇ?まぁぜってぇ負けねぇけど?」
イケメーン「ん?どうやって勝つつもり?」
そう言うとドットは杖を振りだした
ドット「こうやってだ!エクスプロムボム!」
そう叫ぶとイケメン笑さんの周りに円上に魔法が置かれた…時限爆弾…
ドット「おっと…動かない方が良いぜコイツは条件付き魔法。俺の通常魔法の五倍の威力だ」
そう言うとイケメン(呆れ)さんは呆れた様にドット君を見た
イケメーン「こんなあからさまな罠に引っ掛かる訳無いだろう?この僕が」
いいえ?
ドット「いいや100%引っ掛かるぜぇ?アンタはよぉ?ガッハハハ」
絶対に引っ掛かりますね…彼は触れたら爆発すると思ってる様ですがあれは何処からどう見たって時限爆弾です。頭が悪いとあんなのも見分けつかないんですてね…
イケメーン「そんな手には引っ掛からない。ローズウィップ!まずはA君を確保しないとね。アズトル!」
そう言い蔦が僕の方へ飛んでくるが軽々と後ろの方へ避ける
A「ちょっと待って下さいよ。そんな掴まり方は嫌ですよ?」
だが方向が変わりドット君の方へ突進したがドット君も魔法を発動させる
ドット「マシンガンエクスプロム!」
幾つもの火の玉が飛んでいくが効果はイマイチの様ですね…
イケメーン「グラープ」
蔦はドット君を縛り上げたするとドット君が持っていた杖が地面に落ちてしまった…
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匿名S - あいさん» ですね笑凄い懐かしいですね!フハハ (3月28日 11時) (レス) id: 353598eb19 (このIDを非表示/違反報告)
あい - 雨と鼠と(以下略)は懐かしネタですね。 (3月27日 21時) (レス) @page40 id: 9221b71be0 (このIDを非表示/違反報告)
白夜 - あいさん» ご心配ありがとうございます。そろそろ復帰出来そうです。 (3月7日 12時) (レス) id: 353598eb19 (このIDを非表示/違反報告)
あい - ゆっくり寝て文ストのアニメ見て休んでください。お大事に (3月6日 16時) (レス) @page21 id: 9221b71be0 (このIDを非表示/違反報告)
白夜 - 朱さん» ありがとうございます!私も好きでs(((殴 更新頑張ります! (3月1日 8時) (レス) id: 353598eb19 (このIDを非表示/違反報告)
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