16.お久しぶりです ページ21
A Side
【久し振りだなシグマだ。あのあとマギア・ルプスについて知ったAは翌日マッシュ・バーンデッドの寮部屋にいた】
フィン「なんで此処に居るの！？」
そういい僕を見るフィン君にマッシュ君が口を開ける
マッシュ「A君は今疲れてるから御免ねフィン君」
フィン「じゃあ自分の部屋に帰れば…」
A「簡単なこと言ってくれますね。良いですか？僕が帰って見てください。明日僕休みですよ死 んでます」
僕は寮部屋で今頃泣いているであろうシグマさんを考える
ランス「そうか大変だなお前は。それより作戦を練りに来たんだ俺は」
ドット「はい。手土産ハーブティー」
マッシュ「お腹空いた」
フィン「話になってない！！」
A「ちょっと煩いです。フィン君」
好きなことをしだすとバァンとレモンさんがきた
レモン「大変です皆さ…男4人に女の私とA君二人…ケダモノ〜」
A「待ってください。僕も男性です」
僕はしっかり訂正しレモンさんを見る
フィン「自分から勝手に入って来たんだよ！？」
ギャーギャー喚いてとても賑やかになった部屋僕は意識を吹き飛ばした
フィン「寝た！？」
フィンSide
僕はフィン・エイムズ…布団で寝ちゃった友達であるA・ドストエフスキー君を起こさないといけない…
微妙に苦手なんだよな…いつも何考えているか分からないし…
フィン「A君起きて〜」
そう言い体を揺らすとA君の懐から何かが落ちた
ｶﾞｼｬﾝ
地面を見れば黒ボディの艶がある拳銃が落ちていた…安全装置も外されてる
僕は恐ろ恐ろ触ろうと手を伸ばすと手を掴まれた
フィン「ﾋｨｯ」
A「すみません。おはようございますフィン君。」
笑顔でそう言うが今じゃ怖いだけだよ！？
フィン「え、あ…A君…これって…」
A「……僕虚弱体質過ぎてよく誘拐されるんですよ。なので国の方から支給されているんですよ〜」
そう言い拳銃を懐にしまったA君の目には光がなく唾を飲んだ
A「フィン君は…何も「見てません。大丈夫です！」それは良かったです」
A君はそれだけ言うとレモンちゃんに着いていった三人の元へ歩いていった
フィン「な、何者なんだ…君は…」
僕はそう呟きマッシュ君たちの方へ急いだ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 158人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
匿名S - あいさん» ですね笑凄い懐かしいですね！ﾌﾊﾊ (3月28日 11時) (
レス) id: 353598eb19 (このIDを非表示/違反報告)
あい - 雨と鼠と（以下略）は懐かしネタですね。 (3月27日 21時) (レス) @page40 id: 9221b71be0 (このIDを非表示/違反報告)
白夜 - あいさん» ご心配ありがとうございます。そろそろ復帰出来そうです。 (3月7日 12時) (レス) id: 353598eb19 (このIDを非表示/違反報告)
あい - ゆっくり寝て文ストのアニメ見て休んでください。お大事に (3月6日 16時) (レス) @page21 id: 9221b71be0 (このIDを非表示/違反報告)
白夜 - 朱さん» ありがとうございます！私も好きでs(((殴 更新頑張ります！ (3月1日 8時) (レス) id: 353598eb19 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
