検索窓
今日:20 hit、昨日:206 hit、合計:40,176 hit

2.マッシュ・バーンデッド ページ3

A Side


?「フンフンフンフンフンフンフンフン」

そんな声が聞こえ僕は振り返えるとキノコ頭の人がダンベルを持ち筋トレをしていた…僕…何いってるんでしょうね?

A「初めまして。僕はA・ドストエフスキーと言います。」

僕はそう言いキノコ頭…マッシュ・バーンデッドは僕を見るなり目を見開いた…

マシュ「…君ってこの前街でクッキーおと「してません。」そう…」

あの時を見られてましたか…シグマさんが僕に頼みさえしなければ…後でシグマさんにお仕置きしますか(理不尽)

そして現在僕はイーストン魔法学校の編入試験会場に来ており偶然あの時の現場を見た人と出会った…仕方ありませんね…ゴーゴリさんに頼んでころs(((

マシュ「僕はマッシュ・バーンデッド。A君。よろしく」

そう言い僕に手を差し出してくる…

A「……?なぜ手を?」

疑問に思って見詰めていると骨張っている手で手を握られた

マシュ「握手」

そう言われ僕は納得し握り返した

マシュ「……君ってさ…友達居なそうだよね」

そう言われ僕は固まった

A「い、いますから…僕に友達いますからね?マッシュ君…」

僕はそう言い空気椅子をしながら筋肉の本を読んでいた…

A「それ辛くならないんですか?空気椅子…」

マシュ「うん、A君。僕の膝乗る?」

そう言われ僕はクエスチョンマークが浮かんだ…

A「マッシュ君は初対面の人にお金かしてくださいって言われて貸しますか?」

僕はそう言いマッシュ君を見るとうーん…と頭を捻っていた…悩むことですかね……?

A「そんな悩むことですかね?」

マシュ「でも…本当に困ってるなら…」

そう言われ僕は自然と広角が上がり目を見開いた…

A「あぁ…貴方は面白いですね。それでは座らせてもらいます。」

僕はそう言い空気椅子をしているマッシュ君に座り小説を読み出す

モブ「「(え〜!!??そこ座る!?!?)」」

に、してもです…視線が痛いですね…小説の邪魔になるから嫌なんですよね…

ボケーッとしていると「はじめまして」と大きい声がし反射的に魔法で炎から出てきた試験管の頭を杖で殴った…

ルッチ「痛ァ…」

……バレたら面倒なので無視しますか(・・・)こっち見ないでください。刺しますよ…


___次回…迷路と青年…?

3.編入試験→←1.同居人



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (76 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
158人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

匿名S - あいさん» ですね笑凄い懐かしいですね!フハハ (3月28日 11時) (レス) id: 353598eb19 (このIDを非表示/違反報告)
あい - 雨と鼠と(以下略)は懐かしネタですね。 (3月27日 21時) (レス) @page40 id: 9221b71be0 (このIDを非表示/違反報告)
白夜 - あいさん» ご心配ありがとうございます。そろそろ復帰出来そうです。 (3月7日 12時) (レス) id: 353598eb19 (このIDを非表示/違反報告)
あい - ゆっくり寝て文ストのアニメ見て休んでください。お大事に (3月6日 16時) (レス) @page21 id: 9221b71be0 (このIDを非表示/違反報告)
白夜 - 朱さん» ありがとうございます!私も好きでs(((殴 更新頑張ります! (3月1日 8時) (レス) id: 353598eb19 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:匿名Sです。 | 作者ホームページ:魔理沙可愛い  
作成日時:2024年2月16日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。