2.マッシュ・バーンデッド ページ3
A Side
?「フンフンフンフンフンフンフンフン」
そんな声が聞こえ僕は振り返えるとキノコ頭の人がダンベルを持ち筋トレをしていた…僕…何いってるんでしょうね?
A「初めまして。僕はA・ドストエフスキーと言います。」
僕はそう言いキノコ頭…マッシュ・バーンデッドは僕を見るなり目を見開いた…
マシュ「…君ってこの前街でクッキーおと「してません。」そう…」
あの時を見られてましたか…シグマさんが僕に頼みさえしなければ…後でシグマさんにお仕置きしますか(理不尽)
そして現在僕はイーストン魔法学校の編入試験会場に来ており偶然あの時の現場を見た人と出会った…仕方ありませんね…ゴーゴリさんに頼んでころs(((
マシュ「僕はマッシュ・バーンデッド。A君。よろしく」
そう言い僕に手を差し出してくる…
A「……?なぜ手を?」
疑問に思って見詰めていると骨張っている手で手を握られた
マシュ「握手」
そう言われ僕は納得し握り返した
マシュ「……君ってさ…友達居なそうだよね」
そう言われ僕は固まった
A「い、いますから…僕に友達いますからね?マッシュ君…」
僕はそう言い空気椅子をしながら筋肉の本を読んでいた…
A「それ辛くならないんですか?空気椅子…」
マシュ「うん、A君。僕の膝乗る?」
そう言われ僕はクエスチョンマークが浮かんだ…
A「マッシュ君は初対面の人にお金かしてくださいって言われて貸しますか?」
僕はそう言いマッシュ君を見るとうーん…と頭を捻っていた…悩むことですかね……?
A「そんな悩むことですかね?」
マシュ「でも…本当に困ってるなら…」
そう言われ僕は自然と広角が上がり目を見開いた…
A「あぁ…貴方は面白いですね。それでは座らせてもらいます。」
僕はそう言い空気椅子をしているマッシュ君に座り小説を読み出す
モブ「「(え〜!!??そこ座る!?!?)」」
に、してもです…視線が痛いですね…小説の邪魔になるから嫌なんですよね…
ボケーッとしていると「はじめまして」と大きい声がし反射的に魔法で炎から出てきた試験管の頭を杖で殴った…
ルッチ「痛ァ…」
……バレたら面倒なので無視しますか(・・・)こっち見ないでください。刺しますよ…
___次回…迷路と青年…?
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匿名S - あいさん» ですね笑凄い懐かしいですね!フハハ (3月28日 11時) (レス) id: 353598eb19 (このIDを非表示/違反報告)
あい - 雨と鼠と(以下略)は懐かしネタですね。 (3月27日 21時) (レス) @page40 id: 9221b71be0 (このIDを非表示/違反報告)
白夜 - あいさん» ご心配ありがとうございます。そろそろ復帰出来そうです。 (3月7日 12時) (レス) id: 353598eb19 (このIDを非表示/違反報告)
あい - ゆっくり寝て文ストのアニメ見て休んでください。お大事に (3月6日 16時) (レス) @page21 id: 9221b71be0 (このIDを非表示/違反報告)
白夜 - 朱さん» ありがとうございます!私も好きでs(((殴 更新頑張ります! (3月1日 8時) (レス) id: 353598eb19 (このIDを非表示/違反報告)
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