14 ページ14
冷side
小「ねぇ、僕を主の刀剣にして。」
…え?
「否、其れは」
江「小夜、良く言いました。」
オイ保護者!!!あ、自己紹介はもうしたんだ。表示も変わってるだろう?え、メタい?
一期「江雪殿、抜け駆けとは卑怯ですぞ!!!」
否、何故そうなる?
堀「冬夜君の歌のお陰かな。」
「は?」
堀「確かに前の審神者は酷い人だったけど、土方さんはいい人だった。…それを思い出して、君なら信じられるような気がしたんだ。」
…はい?
同「俺は反対だ。」
やっとまともな刀剣が…
同「そんな弱そうな奴、すぐ死んじまうだろ。」
あ''?
「こんのすけ、審神者って戦場行けたよね。」
こ「審神者様?」
「えーと…三条大橋でいいか。」
こ「審神者様アアアアアァァァァアアア!!!!」
あ、その前に。
「同田貫正国、僕は弱くない。今から其れを証明してやる。」
僕はそう言うとゲートをくぐった。後ろで何やら叫び声が聞こえるけどシラナイ。
__________________________________________
「異能力、真冬の世」
僕は大剣を作ると敵の首を心臓を脳天を骨を内蔵を身体を跳ねて突き刺して抉って斬って割いて刻んで砕いて粉々にして殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して殺して…そして残りは後二匹。
「…弱ッ。」
此れなら中原さんに鍛えてもらうより楽だ。よし、宝具の実験しよう。
「卑王鉄槌。
極光は反転する。
光を呑め!
エクスカリバー…
モルガーーーーーーーーーーン!!!!!!!!」
17人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:マツリ | 作成日時:2019年3月24日 23時