【リクエスト小説】仮面ライダー電王・不思議な少女との出会い

エピソード3 ページ5

電王「行くぜ行くぜぇぇぇっ!!」

そう叫びながら電王はデンガッシャーを赤い刀身の剣に組み立ててモールイマジンに向かっていく

電王「オラッ!オラァァッ!」
ーズガンッ!ドガッ!

斬るというよりは叩きつけているような感じで剣を振り、時にはヤクザのようなキックで相手を蹴り飛ばす

「クソッ!せっかく主の求める人間が見つかったというのに!」

電王「主だがアルミだか知らねぇが、とっととぶっ倒すぜ」

ーフルチャージ

電王はベルトにパスをかざしてデンガッシャーにエネルギーをためていく

電王「いくぜ。俺の必殺技part2!オリャアッ!」

ードガンッ!!

「グオッ!」

電王「ドリャアァッ!」
ーズガンッ!!

電王「セェェイッ!」

ーズドォンッ!!

「グワアァァァァッ!!!」

ードガァァァァンッ!!!

電王が右から左へ、左から右へと斬り、最後に真上から斬って相手を倒した

電王「戦いってのはな、ノリの良い方が勝つんだよ」

そして電王は変身を解き、ミクに駆け寄る

?2「おう、大丈夫だったか?」

ミク「あっ、貴方…何なの?!さっきのは一体なに?!」

?2「何だ何だ〜?助けてやったのにお礼も無しかよ」

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