【リクエスト小説】仮面ライダー電王・不思議な少女との出会い

エピソード16 ページ18

良太郎『まずは…______』

Ｍ電王「よっしゃ!分かったぜ!」

そう言ってＭ電王はﾌｫｯｸｽに突っ込んでいく

ﾌｫｯｸｽ「愚かな」

ﾌｫｯｸｽはハルバードを真横に振るが…

Ｍ電王「おっと〜!」

Ｍ電王は屈んで避け、ベルトにパスをかざしてエネルギーをチャージする

Ｍ電王「必殺、俺の超必殺技ぁぁぁぁっ!!」

ーズガガッ!ドガンッ!

Ｍ電王はエネルギーをチャージした後、連続で蹴りを入れてﾌｫｯｸｽに多少のダメージを与え、更に…

Ｍ電王「俺の必殺技、パート1!」

ーズガァァァンッ!!

デンガッシャーの赤い刀身が真上から落ちてきて、土煙をあげる

Ｍ電王「どうだ?!」

ﾌｫｯｸｽ「フフフ、無駄だ。彼女の歌がある限り、我々は不死身だ」

Ｍ電王「……。へへっ、それはどうかな?」

ﾌｫｯｸｽ「何だと?」

良太郎「ハァァァッ!必殺・電車斬り!!」

ーズバァァァッ!!
ーパリィィンッ!!

ﾌｫｯｸｽ「なっ?!」

良太郎の声が聞こえた後、何かが割れる音が聞こえ、そちらを振り向くとライナーフォームになった良太郎がミクを捕らえていた黒い結晶を破壊していた

Ｍ電王「やったな良太郎!作戦成功だぜ!」

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