君の反応、もっと見せちゃって！

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飴村乱数

「大事な子が待ってるから帰るね！ばいばーい☆」

貴女たちと暮らすようになってからはオネーサン方と遊ぶことも無くなり(仕事で声をかけはする)、家に早く帰るようになりました。

「ほら、お菓子食べなよ！」

弟たちを太らせようとしてくる彼なのでした。ほどほどにね。



夢野幻太郎

「食事ですか？……嗚呼、すっかり忘れていました」

締切間近になると食事すら忘れて没頭する彼。
そんな彼に声をかけると、弱々しく微笑みます。餓死寸前です。

「やはり、食事は取らないといけませんね……」

何当たり前のことを言ってるんですか。


有栖川帝統

「……面目ねぇ……」

1度は幻太郎さんの家に引き取られた貴女と弟たちですが、その後両親からの慰謝料やバイトでお金を貯め、アパートを借りて彼と住むことにしました。

「俺もかっこいいところを見せれるように、一儲けしてくるぜ！」

やめろバカ(純粋な暴言)。


神宮寺寂雷

「お疲れ様。そろそろ休んだらどうだい？」

貴女が仕事の資料をまとめたり、プレゼンの練習をしたりしていると、温かい飲み物を差し出してくれる彼。
医者として、恋人として、貴女に無茶はさせません。

「理兎、それ以上はダメだからね……？」

無理した時は笑顔で怒られます。怖い。


伊弉冉一二三

「マジで、弟くん絵の才能溢れすぎっしょ！おもしれー！」

弟や妹とも積極的に遊んでくれる彼。
さらには胃袋まで掴んでくるので、弟たちは彼に懐きまくっています。

「大丈夫、どんだけチビッ子たちに懐かれても俺っちは理兎ちゃん一筋だからね？」

2人きりの時に囁くのやめてもらっていいですか？死ぬ……(吐血)。



観音坂独歩

「遅くなってごめん…。コレ、理兎が作ったのか？」

仕事を頑張る彼のために出来たてのご飯を用意したところ、感動しながら食べてくれました。さすがに、一二三さんよりも腕は落ちますけどもね。

「久々にレンチンなしで飯を食べた……」

レンチンは待つのが嫌らしいです。



作者、お引越しが決まりましたのでまた更新頻度が落ちるかと思われます。気長にお待ちください。

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