君の反応、もっと見せちゃって！

その後のお話(リクエスト) ページ40

Tyina様、再びリクエストありがとうございます！

彼らに引き取られた貴女の暮らしは……？

(彼とは幼なじみ設定)(獄さん、寂雷先生、零さんは年下設定)



山田一郎

「理兎、そこの皿取ってくれるか？…ありがとな！」

彼の家に来てからは彼と料理をする機会が増えました。
貴女が手伝ってくれて、彼も嬉しそうです。

「こういうの、なんか新婚っぽいな……。あ、いや、何でもねぇ」

貴女のエプロン姿に密かに悶える彼でした。どこまでもオタクだね！


山田二郎

「……宿題写させてくんね？…だよな、断るよな……」

貴女は成績が良いので、宿題を写させてくれと頼まれます。もちろん、貴女は写させずに彼に課題のやり方を教えてあげます。

「三郎より遥かに優しくて助かるぜ」

ありがとな！と笑う彼。漢字が苦手なのは把握しました。


山田三郎

「おい理兎。ゲームするぞ。そこ座れよ」

毎日ボードゲームに付き合わせられます。しかし、彼は貴女と遊べて嬉しそうなので付き合ってあげましょう。

「ん？僕にくれるのか？……ありがとう」

弟や妹には優しいのです。末っ子なので年下の子がいて嬉しい彼でした。


碧棺左馬刻

「コーヒー飲みたいだァ？ガキはカフェオレで我慢しろ」

コーヒーを飲む時、弟たちにはカフェオレを作ってくれる優しい彼。
おかげで、弟たちに懐かれています。

「ほら、熱いから気ィつけろよ。……おい理兎、言ったそばから火傷すんな」

弟と同じくらい手がかかると彼に言われてしまいました。



入間銃兎

「おや、食事を用意してくれたのですか？ありがとうございます」

忙しい彼のために食事を用意する貴女。
彼は、それを食べながらしみじみと呟きます。

「理兎や、あの子たちを助けたい一心だったのですが…。こっちが助けられていますね」

これからも傍で支えてくれますか？と聞かれます。
え、プロポーですか？プロポーズですよね？



毒島メイソン理鶯

「その辺りに罠を仕掛けた。引っかからないように気をつけてくれ」

彼との生活は常にサバイバル。
弟たちがワナにかかったり、野生動物に出くわして怪我をしないよう、最大限に気を使ってくれます。

「これはムササビだ。愛嬌のある顔をしているだろう？」

その代わり、都会では体験できないことを妹や弟にさせてあげられる、のびのびとした環境です。これぞ英才教育。

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