君の反応、もっと見せちゃって！

〃 ページ30

波羅夷空却

「んなことで拙僧がお前のこと嫌いになんてならねぇよ。ナメんな！」

「変かな」ときくと、さらっとイケメンなことを言ってくる彼。
別に彼が貴女のことを好きなのは大食い少食関係ないそうです。

「理兎らしくてべつにいいじゃねぇか。なんか言われたらぶっ飛ばせばいいだろ。気にすんな！」

バシバシと背中を叩く彼でした。
痛い。




四十物十四

「理兎ちゃん美味しそうに食べるっすから、自分もお腹空いちゃうっすね〜」

にこにこと貴女が食べる様子を見つめる彼。
一口いる？ときくと、口を開けて待機します。

「えへへ…。理兎ちゃんが食べさせてくれたから余計美味しいっす！」

やだ天使(出血多量)！！！


天国獄

「なんか言ってくるやつなんか気にすんな。どうせたいしたやつじゃねぇよ」

変！といわれて落ち込む貴女の頭を撫でる彼。
その後は、コンビニで美味しいスイーツを買ってきてくれます。

「なんか食べてるときの方がいい顔してるぞ」

そしてボソッと、「チョロいな」と呟きます。
獄さん、聞こえてます。



白膠木簓

「理兎ちゃん大食いなん！？ちょうどよかったわ、食べ歩きの店おすすめいっぱいあってな、どこ連れてくか悩んでたんや！」

にこにことご機嫌の彼。
デートで食べ歩きに行きたかったので、貴女の大食いが嬉しいらしいです。

「こことー、こことー、ここもおすすめやで！」

うきうきで雑誌をめくる可愛い彼でした。



躑躅森盧笙

「別に、俺は、大食いでもええと思うで」

大食いが変と言われて、もういっぱい食べない！と落ち込む貴女に優しく声をかけてくれます。

「そもそも、大食いのどこがあかんのや！」

その後は、怒りの矛先を貴女に変と言った人に向けます。
お人好しの極みですね。


天谷奴零

「食べてる理兎ちゃんも可愛いねぇ」

たくさん食べる貴女の横でお酒をのみながら笑う彼。
彼曰く、自分はお酒専門だそうです。

「俺のぶんも食べてくれよ？」

それはいいのですが、酒のツマミに人の不幸話するのやめてもらっていいですか。





クリスマス、何が欲しい？といわれたら推しのフィギュアかリクエストを所望しますね。

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夢主ちゃんの普段着が、ゴリゴリの量産型、地雷系、ゴスロリ系だったら(リクエスト)→←〃

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