君の反応、もっと見せちゃって！

〃 ページ23

飴村乱数

「わぁーっ！理兎、僕の作った水着、よーく似合ってるよ☆」

貴女の周りをぴょんぴょこ跳ねながら「僕の作った」を強調する彼。
貴女を見ている周りへの牽制です。

「さーて、今日は思いっきり楽しもー！」

貝殻を拾い集めたり、浮き輪で流されてみたりと何だかんだで楽しいようです。
うん、可愛いね！
浮き輪がドーナツのイラストであって欲しい。


夢野幻太郎

「海、ですか…。すみませんが小生、暑いと溶けてしまう体質なので…」

やんわりと断ろうとしますが、じゃあ一二三さん誘おうかなと言うと慌てて行くと言ってくれます。

「炎天下のなか走り回れるのは若さゆえですかねぇ…」

いざいくとテントのなかに引きこもります。
後日書いた小説は海の殺人ミステリーなのだとか…。何を考えて海を見ていたんですか！？


有栖川帝統

「よぉ、待たせて悪かったな！」

爽やかな笑顔の彼の手には網や釣竿が。
遊びに来たのではなく、食料調達に来たようです。

「あー、やめだやめだ！理兎、遊ぼうぜ！」

釣れなさすぎて途中で飽きて、貴女と遊び始めます。ちなみにポッセと来たときは砂に埋められるそうです。
…何の拷問ですか？


神宮寺寂雷

「たまにはこうしてゆっくり過ごすのもいいね」

彼と海に行くときは泳ぐのではなく釣りをします。
彼の隣に座り、待っている間にいろいろな話をします。

「楽しんでもらえたかい？それは良かった」

趣味を共有できてとても嬉しい様子。
ちなみにたくさん釣れたのでこのあと、一二三さんたちにお裾分けに行きました。


伊弉冉一二三

「僕は泳げないけど、ここから理兎ちゃんを見ているから行っておいで」

ジャケットを着て優しく微笑む彼。
海には女性も居るので泳げないのです。

「おや？ここで遊ぶのかい？…ふふ、ありがとう」

貴女が「砂のお城作る！」と彼のそばにしゃがむと、笑って手伝ってくれます。
ちょ、笑顔まぶし…！



観音坂独歩

「わぁ…。気持ち良いな…」

浅瀬で足を水に浸し、楽しんでいる様子の彼。
しかし、ナンパ三昧の一二三さんを止めに行くために度々砂浜に戻ります。

「なんで、おまえは、いつもそんななんだ！！！」

砂浜でカニとかを見つけたら、おっかなびっくり捕まえてみるタイプ。そして抵抗されて全力でカニに謝ります。

〃→←一緒に海に行ってみた

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