君の反応、もっと見せちゃって！

〃 ページ17

飴村乱数

「え、こ、怖くなんか…ナイヨ？」

あからさまに幽霊を怖がる彼。
貴女が「あ」と彼の背後を指差すと、肩をびくりと震わせます。

「もー、理兎ってば酷い！僕、怒っちゃうよ？」

頬を膨らませてぷんすかする彼はなんだかとても可愛らしいです。あれ、彼女…？


夢野幻太郎

「ふーむ…お化け、ですか。会話をすることが出来ればいいネタになりそうですが…」

幽霊と会話できないかとなかなかの無茶振りをしてくる彼。
無理だと断ると少し残念そうにしています。

「まあ、眠れなくなったら小生が御伽噺でもしてあげますからね」

それでも貴女のメンタルを心配する優しさ。


有栖川帝統

「顔色悪いぞ？大丈夫か？」

貴女が霊をみて怯えていると、心配そうに顔を覗き込んできます。
怖いのと相談するとコートをばさりと被せられます。

「こうすれば見えねぇだろ？俺が手を引いて連れてってやるよ！…これはかなりの名案だぞ！」

その後、二人揃って躓きます。


神宮寺寂雷

「とても興味深いことだね…。詳しく聞かせてくれるかい？」

嘘だと決めつけたりせずに、優しく話を聞いてくれます。
その日から、度々相談に乗ってくれるようになりました。

「一人で悩まずに私に相談してくれると嬉しいな」

なんだこの癒しオーラ！！！！



伊弉冉一二三

「理兎ちゃん、また寝付けないのー？んじゃ、今日はひふみんとお話ししよーぜ！」

昼間みた幽霊が忘れられず、怖くて彼の部屋に駆け込んだ貴女。
彼は面倒くさがらずにとことん話を聞いてくれます。

「ありゃりゃ、寝ちゃった。おやすみ、理兎ちゃん♪」

朝起きたら目の前には国宝級の美貌が。
( ´-｀)ｳﾗﾔﾏｰ


観音坂独歩

「ただいま理兎。…何事も、なかったか？」

貴女が霊を“視る”ことが出来ると知った日からなるべく早く帰ってきてくれるようになった彼。
貴女に何かあっては困ると、猛烈に仕事を頑張っているらしいのです。

「今日はどんな日を過ごしたんだ？」

お互いのことを話しながら眠りにつくのがお約束。
大体、彼が先に寝ます。






残りはまた明日です！
おやすみなさい(-.-)Zzz・・・・

〃→←夢主が霊を視ることができたら(リクエスト)

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