君の反応、もっと見せちゃって！

文化祭で男装、女装喫茶をやってみた(学パロ)(リクエスト) ページ1

吹雪様、ありがとうございます！

執事、メイドカフェの設定です(作者の趣味)。


山田一郎

「すげぇ！理兎、カッコいいじゃねぇか！」

貴女の執事姿を見て嬉しそうな彼。
後で写真撮らせてくれよ！といって現場に出ていきました。

「俺の指名代は高いぞー？ははっ、冗談だっつーの！」

弟たちが来たら途端にものすごく笑顔になる彼でした。


山田二郎

「おう、お前はカッケェけどよ…。こんなゴツいメイド要らねーだろ！？」

羞恥心で死にそうになっている彼。
ですが、なかなかに美人なので皆に人気です。

「うおっ！？お前ら、撮るんじゃねぇ！」

さぶちゃんにも半笑いで写真を撮られたのだとか。


山田三郎

「くそ、恥ずかしいな…。おい理兎、適当に出ていって注目でも集めてこいよ。その隙に僕が出る！」

まさかの貴女を囮にする彼。
ですが、彼があまりにも可愛いのですぐにバレてしまいます。

「くっ…！二郎、後で覚えてろよ…！」

一ヶ月ほど笑われたそうです。


碧棺左馬刻

「似合ってんな、それ」

通りすがりにボソッと誉めてくれる彼。
現場に出たら、美人メイドとして注目を集めます。

「お帰りやがれ、クソ野郎ども」

接客態度は安定の０点だぁ☆


入間銃兎

「理兎、写真を撮るのはやめていただけますか！？」

クールなメイドさんにカメラを向けると速攻逃げられます。
ですが、貴女のことはきちんと撮る彼なのです。

「仕返しですよ。…カメラ向けるの、やめてくださいってば！！」

その後は裏で散々揉めます。


毒島メイソン理鶯

「肉が足りないのか？ならば、小官が狩ってこよう」

漢字変換を間違えた皆がよろしくねというので彼はメイド服のまま飛び出していきます。
数分後、血塗れで帰ってくるので店内は悲鳴に包まれたのだとか。

「約束通り、狩ってきたぞ。…む、どうした」

文化祭の出し物がホラーカフェになりかけたのでした。



さぶちゃんを書いているとすとぷりの黄色担当くんの声が頭に…。
似てますもんね。性格が。

〃→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す