君の反応、もっと見せちゃって！

クソな親の虐待から幼い弟妹を庇っていたら(リクエスト) ページ37

Tyina様、リクエストありがとうございます！遅れてしまい、申し訳ありませんm(_ _)m

夢主と彼は同い年、寂雷先生、獄さんと零さんは年下設定です。


山田一郎

「おい、やめろ。コイツらに手を出しても何にもなんねぇよ…!」

貴女と貴女の弟たちを背中に庇い、親を睨む彼。
そこからはテキパキと手続きを進め、皆で山田家に居候することになりました。

「安心しろ、もう大丈夫だからな！」

幼い弟妹ともすぐに打ち解ける彼。すげぇや兄貴…！(別アニメ)


山田二郎

「人として、赤ん坊からやり直してこいやぁ！！」

親に渾身の蹴りをお見舞いした彼。
なんで来てくれたの？と聞くと、照れたように頬を掻きます。

「なんで、ってそりゃあ…。理兎のことが、って、言わねぇよ！！」

好きの二文字が言えないお年頃。


山田三郎

「僕の彼女に手を出したこと、存分に後悔しろ！」

強烈なリリックを浴びせた後、貴女と幼い弟たちをぎゅっと抱きしめる彼。
照れ隠しか、顔は見せてくれません。

「これからは、僕といち兄が理兎たちを守るから…あと二郎」

じろちゃんはおまけ扱いなのね。


碧棺左馬刻

「胸糞悪ぃモン見せんなや」

振り上げた親の拳を掴み、睨みつける彼。
その視線だけで人を1人殺せそうな勢いです。
でも、貴女と弟たちへ向ける視線はとても優しいのでした。

「怖い思いさせて、悪かったな」

その日から、左馬刻さまの自宅は賑やかになったのだとか。


入間銃兎

「これからの人生、平穏無事に過ごせると思うなよ？」

親の手を捻り、耳元で一言。
「痛い、離してくれ」と言われてもやめません。
まあ、親も今までそうしてきたのだから自業自得ですね。

「さて。これからどうするんです？…行く宛てがないのなら、家に来ていただいても構いませんが」

さりげなく誘導するやり手な彼なのでした。


毒島メイソン理鶯

「子どもに手を上げるのも、小官の恋人に手を上げるのも、感心しないな。すまないが、手加減はできない」

マイクを使うまでもないと素手で両親を制圧してしまった彼。
その後は、彼のベースキャンプに住むことになりました。

「腹は減っているか？丁度、シチューを作っていたところだ」

…弟、妹、強く育て…！
材料は敢えて聞きませんでした。
いや、聞けませんでした。

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