【NARUTO】木ノ葉の最強忍者は、あの人のひ孫？！ (ページ30)

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番外編　ゴキ●リ＊キャラ崩壊＆ネタバレありページ30

＊これは、少し先の先の先の先の先の先の先の先の先の先の((ry …おはなし☆←

A「ぎゃああああああぁぁあああああぁあああ!!!!!!!!!!」

オビト「何だっ！？」

僕の悲鳴で、すぐ近くのソファで寝てたオビトさんが飛び起きた。あ、ぐるぐる仮面おちた←

カグラ「どうしたっ！？」

トイレに行っていたカグラは、ズボンのベルトも締めないまま登場した。ちなみに、ズボンを上に持ち上げてる格好になってます☆←

A「…ゴゴゴゴゴ、ゴゴゴキゴキ…ッ、ゴキ●リッ!!!!!!!!!!」

大きな岩の壁？扉？の少し離れたとこにいる僕の目の前の大きな岩の上には、巨大なゴキ●リが…。

てか、岩多いなここ！！←

オビ・カグ「「ゴキ●リぃ？」」

A「倒せよ！早く倒せっ！」

　僕は半分狂ったように怒鳴ると、立ち上がったオビトの肩に掴まって、オビトをゴキ●リからの盾にした。ｲｪｱ←

オビト「オレを盾にするな！！」

A「(ケチケチすんな！)日頃の恨みだ！」←

カグラ「逆!！姉さん言葉逆だから!!!!」

A「気にしたら負けぞ！それより、早く倒せよオビトぉ!!!!!!!!!!」←

オビト「“さん”をつけろ！“さん”を!!!!」←

カグラ「そこっすか！？……A姉さん」

その時、カグラが遠慮気味に口を開いた。

A「ん？」

カグラ「俺らもゴキ●リ……苦手なんだ」←

A「…俺らって、オビトも！？」

　僕の言葉にオビトが、ムスッとふて腐れる。

オビト「だから、オビトさんだろ!!!!?ちゃんと年上を敬えよォ!!!!!!!!!!!!!!」←

カグラ「ちょ！？キャラ！！キャラ可笑しいっすよオビトさん!!!!!?」

僕とオビト(誰がさんなんてつけるかバァカ!!)の口喧嘩が始まった瞬間、A★I★TU★が動きだした。←

ヴゥゥゥゥゥゥゥン！

A「ぎゃああああ!!!!!!!!!」

カグラ「うぉぉぉぉぉ!!!!」

オビト「」←

アイツは僕たちの頭上スレスレを通っていった。

A「…オビト…さん」←

オビト「なんだ」

A「自分の分身を盾にするんじゃなくて、早くこのスリッパ持って、アイツ倒してくれないかな？」

オビト「オレはそんなことしていない。そのスリッパ…どこから持ってきたんだ？」←

A「してたぞ！それに、隣にいる分身のオビト…さんが証拠ぞ!!ね？カグラ」

オビトが“言ったら殺す”って目でカグラを睨む。

片方が万華鏡写輪眼で片方が輪廻眼が、ギラリと光る。