第十八話 ページ20
大蛇丸「これは写輪眼の瞳術…それに木遁忍術での変わり身……アナタ達、まさか…――」
ヤマト「(…何故、合図無しに出てきたの!)」←目で会話
A「(…なんとなく?)」←
ヤマト「……ハァ」
わざとらしくため息をついたヤマト。
…しょうがないだろ? 気づいたら体が動いてたんだし。
まぁ、寸でのところで踏みとどまったけど。
助けてあげたんだから、感謝して欲しいよ。まったく…
A「……それよりも」
何やら、ヤマトがカブトとかいう奴と話してるみたいだけど……
ヤマト「サソリの術にかかったままのフリをして、寝返ってたとはな…」
A「……ねぇ、サソリって誰ぞ?」←
実は僕。サソリって奴のこと知らないんだよねー
カブト「いや…違うな。ボクはただ大蛇丸様のお考えに共感しただけさ」
A「あり?シカト?ねぇねぇ…サソリって誰ぞ??」←
カブト「…ところでアンタは誰だ?サソリを始末する予定だったのにとんだ手違いだよ。」
A「ねぇー悲しくなってきたよAちゃん。サソリって誰ぞー?」←
大蛇丸「カブト…この子の事は後でs(A「ねぇねぇねぇねぇ(←」…サソリは暁のメンバーよ…」←
しつこい僕に呆れながら、説明してくれた大蛇丸。
あ、ありがとございます。
…と、心のなかできちんとお礼を言う。←
大蛇丸「(…バカ、なのかしら←)…それより、後ろの子ネズミ三匹もここへ呼んだらどう?」
ヤマト「(全てお見通しってワケか…)」
大蛇丸に指摘され、ヤマトがサッと合図をだす。
すると、バババッと一瞬のうちに僕の前に現れるナルト達。
A「ちょっ!!なんで前に来るの!!?僕が前ぞ!!」←
そう言って素早くナルト達の前に立つ。
カブト「(…バカなんだね←)…また君か」
大蛇丸「…クク…幾度か見た顔ね。九尾の子もいるみたいだし、少し遊んであげましょうかね」
A「あ、いや、もう子供じゃないんで。結構です。←」
ヤマト「少し黙ってくれA」
A「(ずぅぅううん」←
全「…」←
体育座りで座っている僕を、冷たいような冷めた目で見るみんな。
……みんなして、酷いじゃないか…。
女の子を虐めちゃダメなんだって、先生に習わなかったのか!!?←
大蛇丸「…サスケ君とどっちが強くなってるか…見てあげるわ」←なれた
A「ぴくっ)…サスケ…?」
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壊音=銀魂LOVE♪の神紫ダヨ - 続き気になります!ゼツ「更新待ってるよ/マアセイゼイガンバレヨ 」 (2018年7月22日 14時) (レス) id: 85fc3d6f11 (このIDを非表示/違反報告)
プリン★スポ隊隊長兼副 いろいろ最高な小説多いよな← - うぐっ………気になる………!! (2018年6月8日 12時) (レス) id: 4588ab3ba5 (このIDを非表示/違反報告)
我愛羅LOVE - なんで終わり何ですか???続きが気になります!更新頑張って下さい! (2018年1月4日 21時) (レス) id: 132b4743de (このIDを非表示/違反報告)
あん - 続き見たいです!更新がんばってください! (2016年1月5日 14時) (レス) id: fad68dc6d4 (このIDを非表示/違反報告)
misyou.go(プロフ) - この小説良いですね!更新停止しないでください〜。 (2015年7月30日 17時) (レス) id: 38e98ebc28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:降矢雪乃 | 作成日時:2013年1月24日 19時