5(続き、そして、ほぼ会話のみ) ページ43
牛鬼「……っ、ならば!
陽光の乙女との婚姻を急ぐべきかと」
ぬら「…お前もその話か」
ぬらりひょんは、はぁ、とため息をわざとらしく着く
牛鬼「陽光の乙女の力は、ぬら組に取っていいことづくしだ
光様の気持ちもリクオ様に向いている
リクオ様が、逢魔雪をそばに置くというのなら尚更、光様と一刻も早く夫婦になるべきです
さすれば、まだ敵に対応することが出来ましょう」
ぬら「お前も、幹部も皆口を揃えて同じことを言うがそれでどうにかなると思うか?」
牛鬼「……例え、リクオ様に納得していただけなくとも方法はいくらでもあります
最悪、リクオ様に断れない状況を作るのも手と考える者もおりましょう」
ぬら「…ほう」
牛鬼「…まぁ、それもリクオ様が三代目を継がれる前提での話ではございますが」
ぬら「三代目は、リクオじゃよ
わしらの跡を継げるのはリクオだけじゃ」
牛鬼「いつの世も、我々妖怪は人間に畏敬の念さえ持たせる
真の畏れを纏うものでありたいのも忍びが辛いこのご時世だけに代紋に立てた誓、
今一度確認するべきかと」
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……文才が欲しいです(七夕で短冊にでも書こうかな…)
会話文ばっかりで申し訳ございませんでしたm(_ _)m
途中であれもこれもそれも書きたいとなっていってごちゃぁってなりました( ・᷄-・᷅)・᷄-・᷅)・᷄-・᷅)
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作者名:藍@315号室 | 作成日時:2020年6月7日 15時