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番外編…のはずなのにまだまだ終わりそうにない…
「〜編」て思いつかなかったです
でも一気に終わらせる!…うん!
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あれから生徒会の仕事をキリがいいところまで終わらせると、部活の方にいき練習に励んだ
音想とは、生徒会室で別れ夕方となった今は1人で帰宅中
少女「ママ〜!今日のご飯なぁに?」
母親「今日は、あーちゃんの大好きなオムライス!」
少女「わぁーい!楽しみだなぁ!」
雪「……ママ、ね」
あの人たち、どうしてるのかな?
雪「…はぁ、いない人のこと考えても仕方ないわね」
若菜「あら?雪ちゃんじゃない!」
雪「あ、若菜さん…」
後ろから知っている声に名前を呼ばれ振り返るとそこには、鯉伴さんの奥さんでリクオのお母さんの奴良若菜さんがいた
雪「こんばんは」
若菜「こんばんは、今帰り?」
雪「はい」
ニコニコ、真昼の陽の光をたっぷり浴びたヒマワリのような笑みにこっちもつられてしまってしみったれた気持ちが晴れた
もう夜も近いのにお供もつけないで大丈夫なのかな?
雪「……あの、1人ですか?」
若菜「ええ、でもほら、パトロール中の三羽烏ちゃんたちが」
そう言って上を見あげると、烏天狗の3人のお子さんたちが私たちをを見守っていた
雪「…ああ、なるほど」
若菜「…そうだ!雪ちゃん!」
雪「……え?」
“これから、リクオと光ちゃんの卒業のお祝いの宴があるのよ!雪ちゃんもいらっしゃい!”
その笑みは、太陽の花のようで
…私の理想の母親の笑みだった
熱くなる目尻に力を入れて笑みを浮かべた
雪「…はい。お手伝いもさせてください。」
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一気に終わらせるとか言っといての短い話
ほんとダラダラで申し訳ないですm(*_ _)m
少し前に設定を書いていた家政婦の赤口薫子さんは、ご結婚され家政婦を辞めており、現在雪は、家では1人です
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作者名:藍@315号室 | 作成日時:2020年6月7日 15時