プロローグ2(修正しました) ページ3
☆会話文では☆
リクオ「」 ⥤昼リクオ
夜リクオ「」
というふうに進めていきます
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side雪
リクオ「雪!!こっちこっちぃ!!」
若菜「雪ちゃん、でしょう?リクオ」
リクオ「いーいーのー!おーい!」
ぶんぶんと勢いよく腕を振り、私を呼ぶあの子。
太陽のようなその笑みは、いつも変わらない。
「うんっ!」
あの子、リクオに会えたのがなんだか嬉しくて、案内してくれた首無さんと毛倡妓さんを置いて駆けだした。
雪「美味しーね!リクオ!!」
リクオ「うんっ!…あ!ねぇ雪!!」
雪「ん?なぁに?」
chu♪
雪「へ?」
リクオ「へへっ!」
ぬら組「「「わ、若ぁっ?!」」」
若菜 「あらあら」
鯉伴 「ほう…」
雪「なっ、なんで?!」
リクオ「だって俺、雪が大好きなんだもんっ」
大きな瞳がきらきらしている
満面の笑みを浮かべて
私が一番好きな、君の顔
雪「もうっ、仕方ないなぁ」
「雪?」
ぎゅう
雪「私も……リクオがだぁい好き」
眩しいその太陽のような笑顔が、曇りませんように
私は知らない
リクオの運命を
自分の運命を
“君に出会わなければよかった”
そう思う日が来ることをまだ誰も知らない
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
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作者名:藍@315号室 | 作成日時:2020年6月7日 15時