番外編1-2 ページ12
[それはステキな感情(もの)]
毎日、悪い妖怪たちに狙われていた
光が、【陽光の乙女】だから
いつもおばあちゃんに貰った御守りをしていないと悪い妖怪たちに怖いことをされるらしい
それが怖くて怖くて妖怪とは関わりたくはなかった
だけど
体が勝手に動いてしまったの
あ、この人は守らなきゃ……て
そしたら体か熱くなって、おばあちゃんと一緒ににしていた修行の通りの、技を出すことが出来た
おばあちゃんが言っていたみたいにまだまだ未熟者だから、上手に出来なかったけど、怪我しちゃったけど
嬉しかったの
誰かの役に立てたこと
ボロボロの刀を持った女の子と笑い方が変…特徴的?な怖い妖怪がいて足はガクガクだったけど
守られるだけじゃないって、光にもできるってわかってうれしかったの
そして
初めて出会った男の子に胸が高鳴ったの
ドキドキしちゃうの
きっとこれは素敵な気持ち
これからどんどん育てていく気持ち
君も一緒の気持ちになって欲しいな
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光ちゃんの語りの短編
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作者名:藍@315号室 | 作成日時:2020年6月7日 15時